新潟県の犬と泊まれる宿おすすめ5選

温泉,露天風呂

また、周辺にはフィッシングパークやゲレンデがあるため、季節に応じて飼い主もイベントなどを楽しむことができます。

◆詳細

  • 住所: 新潟県南魚沼市石打834-28
  • 電話: 025-783-4881
  • チェックイン:15:00  チェックアウト:10:00
  • 客室数:全18室
  • ペット入室料:10キロ未満1,080円 20キロ未満2,160円 30キロ未満3,240円 40キロ未満4,320
  • 犬種の制限:なし。
    小型~大型犬までOK
  • ホームページ:『アルミュール』

愛犬との宿泊での注意点

注意点① ホテルで定められたルールを守ること

犬と一緒に泊まれる宿泊施設では、犬が利用するにあたりルールが設けられています。
必ず定められたルールを守るようにしましょう。

ルールの内容は宿泊施設によっても異なりますが、例えば、
・ロビーではキャリーバックに入れるか抱っこすること
・敷地内でノーリードにしない
・客室ではサークル内に入れておく
・犬を客室に残して外出しない
などがあります。
宿泊前に必ずルールを確認しておくこと、疑問があれば勝手に判断することなくスタッフに確認するようにしましょう。

注意点② ノミダニ予防・感染病予防接種を受けておくこと

宿泊前には体をきれいにするためだけでなく、ノミダニ駆除も兼ねたシャンプーを行っておきましょう。
さらに宿泊先で寄生されないためにも動物病院で処方されたお薬で予防対策もしておきましょう。

また、狂犬病やワクチン接種を受けておくことも犬連れでのお出かけでは欠かせないマナーです。
蚊がいる季節であれば安全のためフィラリア予防も必須です。

注意点③ 最低限のしつけを身に着けておくこと

見知らぬ場所、見知らぬ人に出会う場所では、犬が興奮してしまう可能性があります。
いざという時でも飼い主の指示に従えるようしつけを行っておきましょう。
「おすわり」「まて」などの最低限のしつけは必須です。

また、客室で放し飼いできる場合は、トイレのしつけができていることが大前提です。
マーキングしてしまう子にはマナーベルトを着用させましょう。

ダックスフンド.胴長犬.長毛.リード.ハーネス

注意点④ 排泄物は必ず持ち帰ること

当たり前のマナーですが、愛犬の排泄物は必ず持ち帰るようにしましょう。
ただし、宿泊施設によっては専用のごみ箱が設置されていることもあるため、所定の場所へ捨てるようにしましょう。

注意点⑤ チェックアウト時には簡単な掃除を

チェックアウトをする際には、部屋が汚れていないかチェックしましょう。

とくに見逃しがちなのが抜け毛です。
簡単に粘着ローラーで掃除したり、消臭スプレーをかけておくなど、犬連れ特有の汚れに気をつけておきましょう。

「犬連れだから部屋を汚される」と思われてしまわないためにも、マナーとしての掃除を忘れないでくださいね。

愛犬との宿泊 こんな行動はNG

トイ・プードル

NG行動① 吠える・壊すなどの問題行動を注意しない

愛犬の吠えたり噛んで物を壊すなど問題につながる行動を放置することはマナー違反です。

宿泊施設では、他のお客様も利用しています。
中には犬が苦手な人もいるかもしれません。

愛犬の鳴き声は飼い主にとっては聞き慣れたものであっても、ほかの人からすると大きな迷惑になってしまう可能性も。
吠えるようであれば、必ず注意するように、鳴きやまない場合にはその場を離れて落ち着かせるようにしてください。

また、噛み癖のある犬の場合、宿泊施設の物を壊してしまわないよう注意しましょう。

NG行動② 人用の食事を与える

旅行の楽しみといえば、非日常感が味わえる食事。
自宅でやっている行動をつい油断してやってしまうこともあるかもしれません。

食事の場に犬と一緒に入れる宿泊施設もありますが、人用に出された食事を犬に与えることはNG行動です。
お皿から与えてしまうような行動は言うまでもありません。

愛犬には必ず犬用の食事を、人用の食事は分け与えないようにしましょう。

NG行動③ ほかの犬と勝手にコミュニケーションを取らせる

ペット可の宿泊施設ということもあり、他の犬との出会いもあるでしょう。
看板犬がいる場合もあります。

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