シニア犬、食欲がないようでご飯を食べない。
考えられる原因は?
シニア犬で時々見られる食欲不振。
飼い主さんにしたら心配ですよね。
原因は何だと思いますか?
考えられる原因として、
- 病気によって食欲不振になっている。
- 年齢による嗅覚や味覚の衰え。
- 歯が弱くなり、硬いものを食べづらくなる。
などが考えられます。
少しでも普段と様子が違うようなら、何事も早期発見が大切ですので、一度獣医さんに診てもらいましょう。
シニア犬が食事をシニア向けに変えるタイミングは?
元気に見える犬でも、体の中は少しずつ老化していきます。
いつ、どういうタイミングでシニア用の食事にしたらいいのでしょうか? よく7才を超えたらシニア用のドッグフードへなどと言いますが、同じ7才でも個体差はかなりあります。
まだまだ体力があるのにシニア用にしてしまうと、栄養が足りなくなってしまいます。
毎日ご自身の犬を観察する中で、明らかに運動量が減ってきた時や、食欲がなくなってきたなど、タイミングを見て、それぞれの犬に合わせてフードの切り替えをしましょう。
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