ティーカッププードルの基本情報!歴史や性格・特徴について。心配なしつけやお手入れ方法もご紹介

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ティーカッププードルの基本情報

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ティーカッププードルはジャパンケネルクラブでは正式名称として登録されていません

ティーカッププードルはトイプードルであると考えられています。

一般的に、どのようなプードルがティーカッププードルと呼ばれているのかは、体重によります。

3kg前後のプードルはトイプードルと呼ばれていて、体重2~3kgのプードルはタイニープードル、プードルと呼んでいます。そして一番小さな体重2キロ以下のプードルをティーカッププードルといいます。

見かけはいかにも体が弱そうな印象のティーカッププードルですが、極小のトイプードル同士をかけ合わせて生まれた純粋なティーカッププードルは寿命が14~15年で、特に他の超小型犬よりも短いというわけではありません。

購入する時は純粋なティーカッププードルであるかどうかを確認する必要があります。

 

トイプードル

トイプードルのマイクロミニ!ティーカッププードルは病気がち?

2月 8th 2018

ティーカッププードルの歴史

スタンダードプードルは猟犬として活躍

ティーカッププードルの歴史を語るためには、まずスタンダードプードルの歴史から始めなければなりません。

スタンダードプードルはフランスが原産国であるとされています。
しかしその祖先となる犬はロシア、または中央アジアの土着犬でした。
その後ヨーロッパに移動して13世紀頃にドイツからフランスに渡っていったという説が有力とされています。
初期のスタンダードプードルは猟犬として活躍していました。

トイプードル,ぬいぐるみ

ヨーロッパに渡って小型化されたプードル

ヨーロッパに渡ってからプードルはスタンダードサイズから小型化されていくことになりますが、15世紀のドイツの画家アルブレヒト・デューラーによる版画の中にスタンダードプードルよりも小型化されたプードルが何度も登場しています。

さらに時代が進んで17世紀にはトイプードルがフランスの上流社会の人たちの愛玩犬として大人気となりました。

さらに18世紀にはイギリスに広まり、上流階級の人たちに愛されました

アメリカに渡ってさらに小型化してティーカッププードルへ

ティーカッププードルが登場してきたのは約10年前、アメリカが発祥となります。

しかしサイズが矮小化することによる遺伝病の弊害が解決していないこと、他のプードルは小型化しても使役犬という役割を果たしているのに、ティーカッププードルは愛玩犬にとどまっていることなどで、独立した犬種として認められていません。

あくまでもトイプードルの規格外サイズとされていますが、今後どのようにティーカッププードルの立場が変わってくるのかが注目されます。

ティーカッププードルの特徴

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ティーカッププードルの大きさは?

ティーカッププードルの大きさには、きちんとした規定がありません

現在の日本では、成犬になった時点で体重が1.8~2kg以下のトイプードルをティーカッププードルとして扱っていることが多いです。

ティーカッププードル発祥の地であるアメリカでは、体重6ポンド(2.7kg)以下、体高9インチ(23センチ)以下としていることが多いです。

ティーカッププードルの毛色

ティーカッププードルの毛色はバラエティ豊かですが、基本になっているのはブラック、ホワイト、ブラウンです。

基本のカラーの中間色という位置づけでグレー、シルバー、ブルー、クリーム、アプリコット、ベージュ、レッドがあります。

レッドやアプリコット、シルバーは成長につれて退色していくことがあります。

稀に複数の毛色が混ざったティーカッププードルも存在します。

ティーカッププードルの毛の長さは?

ティーカッププードルの毛は長毛ですが、際限なく伸び続けるという毛質ではありません。

シングルコートで抜け毛は少ないですが、巻き毛であることが多いので毛が絡みやすく手入れしないと毛玉になってしまいますので、定期的なトリミングが必要です。

ティーカッププードルのカットスタイルはいろいろあり、人気のテディベアスタイルや耳の毛を長くしたスタイルなど、個性的なカットスタイルを楽しむことができるのも特徴です。

ティーカッププードルの価格相場

トイプードル

ティーカッププードルの平均価格は30〜50万円くらいになります。

定番の人気を誇るトイプードルの価格は15〜30万円ですので、それから見てもティーカッププードルの価格が高いことがわかります。

これは、ティーカッププードルの親犬も小さく、特にティーカッププードルのメスは、1回の出産で1〜2匹しか子犬を産めないことにも関係しています。

また、母乳が少ししか出なかったり、生理不順で妊娠自体が困難な場合もあります。

そういった理由から、ブリーディングするのが難しく、手がかかることが高額になる原因になっています。

そして、さらに価格が上がる理由として、成犬になった時、間違いなく1kg未満と予想できる固体の場合や、レアカラーと呼ばれる珍しい毛色のティーカッププードルは、場合により100万円を超えることがあります。

ティーカッププードルの性格・気質

ティーカッププードルの性格はトイプードルと同じ?

ティーカッププードルの性格は、ほとんどトイプードルと変わりません。

プードルは猟犬をしていた犬ですので、活発で利口で、運動も得意です。

警戒心が強いこともありますが、飼い主には従順で甘えん坊で、社交性もあるのでとても飼いやすい犬種です。

わがままにならないように注意!

トイプードル,茶

犬はサイズが小さくなると神経質で飼い主に依存しやすくなる傾向があります。

ティーカッププードルは、もともとが甘えん坊なので、甘やかしてしまうとわがままな犬になってしまいますので、甘やかしすぎないようにすることが大切です。

ティーカッププードルは毛色で性格が違う?

トイプードルは毛色で性格が違うと言われることがあります。

ティーカッププードルもそういう傾向がありますが、個体差によるところが大きいです。

一番よく見かけるカラーのレッドは明るい性格の犬が多いと言われていますが、参考程度にするのがいいでしょう。

ティーカッププードルのオスとメスで性格は違うの?

ティーカッププードルのオスは、基本的に成犬になっても子犬の頃とあまり変わらないというところが最大の特徴です。

イタズラ好きで元気いっぱいで、飼い主さんや家族が大好きで、常に後を追いかけて歩くのもオスのティーカッププードルでしょう。

メスのティーカッププードルはというと、成犬になるととも落ち着きを見せるようになります。

喜んだり興奮することはありますが、いつまでもパタパタすることはなく、ある程度経てば落ち着きます。

また、空気を読むことが得意で、飼い主さんの気持ちを察し、静かに寄り添ってくれたり、元気付けようとしてくれることもあります。

どちらのタイプを好むかは人それぞれですが、一般的にはメスのティーカッププードルの方がしつけやすいといわれます。

ティーカッププードルの飼い方・しつけ(トイレ・散歩の頻度)

小さすぎるのでケガに注意!

ティーカッププードルは成犬になっても小さいですが、子犬の頃は本当に小さくて抱っこするのが怖いくらいです。

また床にいると、小さすぎるために、気がつかずに踏ん抱っこする時には落とさないように、してあげでしまいそうになることがあるので、注意が必要です。

また人間から見ると低いソファや椅子でも、飛び降りたりすると小さな体には強い衝撃を受けてしまいますので、気をつけてあげるようにしたいですね。

ティーカッププードルのしつけはラク?

ティーカッププードルはとても頭が良いので、しつけに手間取ることは少ないでしょう

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