新潟県の犬と泊まれる宿おすすめ5選

温泉,露天風呂

愛犬がほかの犬と遊びたがることもありますが、相手の飼い主の同意なくコミュニケーションを取らせるのは思わぬトラブルを招きかねます。
必ず、その犬の飼い主さんに一言かけるなど、人同士のコミュニケーションを取った後で犬同士にコミュニケーションを取らせてあげましょう。

NG行動④ ベッドで一緒に寝る

普段自宅で愛犬と一緒に寝ている飼い主さんもいらっしゃるかとは思いますが、ほとんどの宿泊施設では犬をベッドに乗せる行為はNG行動です。
ベッドカバー・敷物持参でOKになるケースもありますが、必ず宿泊施設に確認するようにしましょう。

マナーをしっかり守ろう!!

ペットと泊まれる宿泊施設だからといっても、何をさせても良いと言うわけではありません。
宿泊施設にはそれぞれにルールがあり、そのルールを守らなければならないのは当然のこと、他の利用客や宿泊施設側に配慮した行動が求められます。
「ペット連れはマナーが悪い!」なんて思われないように、最低限のマナーは守りましょう!

愛犬との宿泊での持ち物・便利グッズ紹介

忘れ物をして現地で困らないよう、持ち物は前日からしっかり準備しておきましょう。

また、宿泊施設によっても必要な持ち物が変わってくるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

スーツケース

愛犬との宿泊で必要な持ち物リスト

  • 首輪・リード
    ペット可の宿泊施設でもリードは必要です。万が一のための迷子札も忘れずに。
  • トイレ用品(ペットシート)やマナーポーチ・マナーベルト
    ペットシートなどのアメニティが揃っている場合もありますが、移動時や予備用として準備しておきましょう。
    マーキングしてしまう子にはマナーベルトが必須です。
  • ケージやキャリーバッグ
    移動のためのキャリーバッグやカートに加えて、客室にサークルがない場合もあるので愛犬が落ち着いて過ごせる場所としてケージを持っていくと良いでしょう。
  • いつものフード・食器・お水
    ペット用の食事を提供している宿泊施設もありますが、慣れない場所での慣れない食事で食べないことも想定して、いつも食べているフードと食器を持参すると安心です。
  • 狂犬病予防接種証明書・ワクチン接種証明書
    宿泊施設や利用する施設(ドッグラン等)によっては、証明書の提示を求められることがあります。
  • ケア用品(ウェットシート・ブラシ・粘着ローラーなど)
    お出かけ先で遊んだ後は体も汚れてしまいます。
    簡単にケアできるグッズを持参しておきましょう。

宿泊で役立つ便利グッズ紹介

◆ワンタッチ・ウォーターボトル
片手で給水させることができるウォーターボトルです。
ボタンを押した状態でボトルを傾けると飲み口に水が出てきます。
飲み残した水はボタンを押しながら再び傾けることでボトル内に戻すことができます。
ココナッツの殻からできたエコ浄水フィルターもついているので、いつでも清潔な水を飲ませてあげることができます。

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◆多機能キャリーバッグ
両手がフリーになるリュックタイプのキャリーバッグ。
最大の特徴は大きな前カバーとメッシュ窓で、通気性が抜群です。
自立するタイプなので、移動時だけでなく宿泊先でも簡易ハウスとして利用することができるおすすめ便利グッズです。

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◆カフェマット
愛犬連れで食事する場合に、愛犬が落ち着いて過ごせるようマットを持参すると役立ちます。
ビニールコーティングされていて、トイレトレーとしても使うことができる2WAY
仕様。
汚れてもサッとふき取るだけでお手入れが簡単です。
カフェマットとして、またはトイレトレーとして、他にも水遊びした後の足場としてなど活用法が色々あるおすすめグッズです。

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◆お散歩エプロン
愛犬との散歩に必要なものを全部入れることができるお散歩エプロンです。
消臭機能付きのマナーポーチからペットシーツ・ウェットティッシュなどまで入れられるサイズで、腰に巻き付けるタイプのバッグなので両手もフリー。
普段使いはもちろんのこと、移動の休憩時や宿泊先でのお散歩時など、愛犬とちょっとそこまでのお出かけに役立つ便利グッズです。

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この記事のまとめ

ホテル
新潟県の犬と泊まれる宿
  • 新潟県の犬と泊まれる宿 おすすめ5選
    「わん宿 うの浜館」
    「当間高原リゾート ベルナティオ」
    「LODGE B&G」
    「ペンション appy Pads(ハッピーパッズ)」
    「スキー・スノボとペットの宿 アルミュール」
  • 愛犬との宿泊注意点
    ①施設ごとに定められたルールを守ること
    ②宿泊前のシャンプー、必要な予防接種を行っておくこと
    ③トイレ・おすわり・マテなどの基本的なしつけは済ませておくこと
    ④排泄物は必ず持ち帰ること
    ⑤チェックアウト時には抜け毛やペット臭などの掃除をすること
  • 宿泊時のNG行動
    ①愛犬の吠え・噛みなどを無視するような行動
    ②人用に出された食事を犬に与える行動
    ③他の飼い主さんに無断で犬同士のコミュニケーションを取らせる行動
    ④宿泊先でのベッドに犬を上げる行動
  • 犬が苦手な人もいることへ配慮した行動をとろう

新潟県の愛犬と泊まれる宿 まとめ

新潟県の愛犬と泊まれる宿についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

東京からのアクセスも良く、山も海も楽しめる新潟県。
冬は愛犬と雪遊びも楽しめます。
愛犬と新潟県へのお泊りの際は是非参考にしてください。

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