愛犬と一緒に楽しめる犬関連のイベント情報 2022.5月/東日本編

5月は春らしい気温の日が多く、気持ちよく愛犬と外を歩ける時期でもあります。

梅雨入りする前の暖かい日差しは、愛犬にとっても大事な時間になります。

特に5月は連休などもあるため、普段はお散歩や近所のドッグランに行って終わりでも、休日を活用して少し遠出をしてみる機会もあります。

各地で開催される犬関連のイベントがありますので、興味があるものにぜひ参加をしてみませんか?

5月に東日本で開催される犬関連のイベントをご紹介いたします。

ぜひ参考になさって、気になるイベントをお探しください!

愛犬と参加する犬関連のイベントの選び方

犬関連のイベントにはさまざま種類があります。

  • 運動会的な活発に動くイベント
  • アジリティ
  • しつけ教室
  • マッサージ
  • ドッグヨガ
  • 写真撮影会
  • のんびりお散歩

アクティブに動き回るイベントだけでなく、セミナー系や愛犬とのんびりコミュニケーションを取れるようなイベントなどたくさんあります。

どのイベントに参加するかは、愛犬の性格やライフステージ、体力などに合わせると失敗がありません。

愛犬に合わせたイベント選びとは?

愛犬にはどんなイベントが合うかの判断は、

  • ライフステージ
  • 体力
  • 持病のある·なし
  • 性格

これらを考慮して選んでいきます。

まず子犬やシニア犬は、元気いっぱいの成犬に比べれば体力がありません。

動くのが大好きな愛犬でも、思い切り全身を使うようなイベントは、短時間参加はOKでも丸一日参加は厳しいかも…など、時間を決めて参加するなど工夫が必要になるかもしれません。

これは持病を持っている愛犬も同様で、例えば心臓の調子が良くない愛犬の場合、その日は元気いっぱいに遊んでいたとしても、後から疲れが出てきてしまうことがあります。

また犬によって、人混みが苦手、犬見知り、臆病で新しい場所に行くとビビってしまうという犬もいます。

そういった愛犬であれば、無理に人がたくさん集まるような大きなイベントは、ストレスがかかってしまって、楽しいより怖い思いをしてしまう場合があります。

少人数のイベントで、飼い主さんとのんびりコミュニケーションを取れるようなイベントに参加する方が、愛犬も無理をする必要がなく楽しめるでしょう。

犬関連のイベントに参加するときの持ち物

犬関連のイベントに参加する際、どんな持ち物が必要で、なにがあると便利かをご紹介します。

必ず必要なもの

◆リード(伸縮性あり·なし)2種類

イベント会場ではたくさんの人や犬が集まるので、周りへ迷惑をかけないために、伸縮性のないリードをつけて歩くのがマナーになります。

ただ会場によっては、人や犬があまりいない広い場所などがある場合があり、周りの状況次第では、伸縮性のあるリードに付け替えて、少し愛犬をのんびり歩かせてあげることも可能です。

臨機応変に対応するために、リードは2種類持っていくと便利でしょう。

◆水·エチケット袋

お散歩のとき同様、愛犬のおしっこやうんちは飼い主さんが責任を持ってきれいに処理してください。