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一部のみペット同伴OK、リード着用必須、キャリーin必須など。
ワクチン証明書の提示が必要な場合もあります。
事前に施設ごとの入場条件を確認しておくようにしましょう。
注意点② マナーを守って利用しよう
犬連れOKの施設でもマナー問題でペットの同伴が禁止になった施設があります。
愛犬家として当たり前のマナーは必ず守って利用するようにしましょう。
例えば、
- 排泄させてはいけない場所で排泄させない
- 排泄物は処理して持ち帰る
- 首輪・リード着用は必須 等です。
他にも、人用ベンチに愛犬を座らせる、フレキシブルリードやロングリードの使用も人が多い場所ではマナー違反となるので注意しましょう。
犬が苦手な人もいるということを考えて行動することを常に心掛けましょう。
注意点③ こまめに休憩をさせる
愛犬の体調や様子を第一に考えて行動するようにしましょう。
トイレや水飲み、お散歩タイムなど、こまめに愛犬のための休憩時間を設けてあげましょう。
特に車などでの移動の際、緊張をほぐしてあげるためにも少し外に出て気分転換をさせてあげると良いでしょう。
注意点④ 迷子にならないように要注意
普段と違う景色や音、匂い、人の多さなどに愛犬が緊張や興奮してしまうことがあります。
いつもと違う行動をとるかもしれません。
パニックになって迷子になってしまう可能性もあります。
普段以上に愛犬の様子を気にかけてあげましょう。
首輪とリードの着用は当然のこと、万が一に備えて迷子札も装着させておきましょう。
注意点⑤ 人混みに注意。愛犬の安全を第一に
おでかけ先によっては、人で混雑していることもあるでしょう。
人混みでは、地面からより近い位置にいる犬は、他の人の視界に入りづらく蹴られたりする危険性が隠れています。
愛犬の安全を確保することを優先してあげてください。
人混みでは小型犬であれば抱っこするかキャリーやカートinするなどして安全確保してあげると良いでしょう。
抱っこすることが難しい中型犬以上は、混雑しているような場所は避けるようにするか、リードを短く持ち飼い主のすぐ横を歩かせるようにしましょう。
愛犬とのおでかけ こんな行動はNG!
NG行動① 愛犬の問題行動を放置
普段と違う環境に置かれた愛犬が興奮や不安から、吠える、噛む、飛びつくなど様々な行動を起こしやすくなります。
そういった行動は、他の人の迷惑になってしまいます。
愛犬に問題行動が見られた場合は、一旦その場から離れて人気が少ない場所で落ち着かせるなどの対策をとるようにしてください。
NG行動② 車内でのワンちゃんのお留守番は厳禁
愛犬とのおでかけでの移動手段として車を利用する方も多いかと思います。
移動途中にコンビニやトイレ休憩などで車を降りることもあるかと思いますが、愛犬だけを車に残してお留守番させることはやめましょう。
真夏には60度近くまで一気に上昇することがあり大変危険です。
春~秋の気持ちの良い気温の季節でも、窓を開けたくらいでは、太陽で熱せられる車の温度には勝てません。
1人がコンビニやトイレ休憩などで車を降りる場合は、もう1人は愛犬と一緒にお留守番するか、気晴らしにその辺をお散歩させてあげるのが良いですね。
NG行動③ 人用の物を使わせる
これは色々な事や物に当てはまることですが、例えば、人用のベンチに犬を乗せる、アスレチックに犬を乗せるといった事です。
愛犬の写真を撮るためにこういった行動をされる飼い主さんも多いですが、犬を苦手とする人や中には動物アレルギーを持った人も利用する可能性を考えた行動を取るように心がけましょう。
愛犬とのおでかけ 持ち物
持ち物
◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。
万が一迷子になってしまった時のために、迷子札や鑑札も忘れずにつけておきましょう。
◆飲み水
多めの飲み水を持っておきましょう。
夏場には、熱中症にならないようこまめに水分補給を取らせてあげましょう。
◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
愛犬の排泄物は必ず各自で持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。
◆キャリーバッグやカートなど
キャリーやスリング、ペットカートがあると何かと便利です。
電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。
◆狂犬病・混合ワクチンの接種済証明書
利用する施設によっては、証明書の提示を求められることがあります。
提示が必要かどうか事前に確認しておくか、念のため携帯しておくようにしましょう。
◆犬服
犬服を着せることで抜け毛の飛散も防ぐことができます。
特に飲食を伴う場所では着用させてあげると良いでしょう。
また、冬場には寒さ対策としても役立ちます。
愛犬が快適に過ごせるサイズ・季節感のものを選んであげてくださいね。
◆季節に応じて
夏場には、熱中症対策のため保冷剤などの保冷グッズを、冬場には寒さ対策として犬服や毛布などを持って行っておきましょう。
この記事のまとめ
- 秋田県のおすすめレジャースポット
「ホテル森の風 田沢湖」
「田沢湖オートキャンプ場 縄文の森たざわこ」
「田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ」
「角館武家屋敷」
「北欧の杜公園」
「妖精の森 コテージラウル」
「ドッグラン大仙」
「横手公園」
「男鹿水族館GAO」
「道の駅 ふたつい」
愛犬と行こう!レジャースポット秋田県編 さいごに
秋田県で愛犬と行けるおすすめのレジャースポットをご紹介しました。
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