Contents
和歌山県の基本情報
- 地方:近畿地方
- 県庁所在地:和歌山市
- 和歌山県の名産品と言えば、
日本一のみかんの生産量を誇る和歌山県の地域ブランド「有田みかん」
最高級品種「南高梅」
ご当地ラーメン「和歌山ラーメン」などがあり - 名所と言えば、
落差133メートルの日本一の「那智の滝」
空海(弘法大師)が真言宗を開いた仏教の聖地 世界遺産「高野山」
全長640メートルの白い砂浜「白良浜」などが有名 - 犬の飼育登録数:48,604頭(2018年度現在)
人口に対して5.18%の飼育率、全国平均程度。
和歌山県のレジャースポット
おすすめレジャースポット① 「ドッグリゾート パートナーズハウスゆあさ」
パートナーズハウスは、有田郡にある愛犬と泊まれるログハウスです。
1棟貸切のログハウスなので、周囲を気にせずゆっくりと過ごすことができます。
施設内には、ドッグランやアジリティ、ドッグプール、温泉、レストランなどがあり、どこへ行くにも愛犬を連れていくことができる関西最大級のドッグリゾートです
また、魅力的なのは、全犬種対応しているので、どれだけ大きい犬でも利用することができます。
飼っている犬が大型犬で、一緒に旅行をすることを諦めていた人にもオススメの施設です。
詳細
- 住所:和歌山県有田郡湯浅町山田1638-1
- 電話:0737-65-3411
- 営業時間: 午前7時~午後10時頃(電話受付は午前10時~午後17時)
- 定休日: 年中無休(ご宿泊客がない日のみお休み)
- 入場料:(日帰り施設利用料金)犬1頭目:1,080円、2頭目から540円
- ホームページ:『パートナーズハウスゆあさ』
おすすめレジャースポット② 「紀ノ川SA下り線」
紀の川サービスエリアの下り線には、ドッグランが併設されています。
ドッグラン自体は小規模ながらも、犬用水飲み場、専用トイレ、ペット用ごみ箱(ウンチボックス)まで備えられています。
高速を使ったお出かけの際には、ドライブ途中のいい気分転換になります。
車での長時間移動となると犬も疲れてしまいますので、旅の途中の休憩や気分転換のために、ドッグランで軽く運動させてあげるのもいいですよね。
和歌山県ならではの、ご当地のお土産を見たり、買ったり、ご当地グルメを食べたりすることも楽しめますし、景色も綺麗ですので、愛犬とっても飼い主とってもリフレッシュになる施設です。
詳細
- 住所: 和歌山県和歌山市北野744-5
- 電話: 073-462-0395(インフォメーション)
- 営業時間:(ドッグラン)8時00分〜18時00分
- 定休日: 年中無休
- 入場料:無料
- ホームページ:『紀ノ川SA下り線』
おすすめレジャースポット③ 「ポルトヨーロッパ」
和歌山市にあるポルトヨーロッパは、「歌山マリーナシティ」という複合施設の中にあるテーマパークです。
全国のテーマパークや遊園地の中でも珍しい、ペット同伴可能なテーマパークです。
ポルトヨーロッパは、遊園地があったり、ヨーロッパの雰囲気が楽しめるようなエリアがあったりします。
遊園地の観覧車は、愛犬と一緒に乗ることができます。
ヨーロッパの街並みを愛犬と散歩するというのも非現実的で、とても楽しめます。
ポルトヨーロッパ内のレストランのテラス席だと、愛犬と一緒に食事を楽しむこともできます。
ポルトヨーロッパは、入場無料ですので、気軽に愛犬を連れて散歩に連れていくこともできるおすすめスポットです。
詳細
- 住所: 和歌山県和歌山市毛見1527 和歌山マリーナシティ内
- 電話: 0570-064-358
- 営業時間: 10時00分~17時00分
- 定休日:不定休
- 入場料: 無料
- ホームページ:『ポルトヨーロッパ』
おすすめレジャースポット④ 「黒沢牧場」
海南市にある黒沢牧場もペット同伴可能、ドッグランも併設されたスポットです。
黒沢牧場では、牛が放牧されているので、そのエリアは立ち入り禁止です。
このエリアに入らないように注意さえすれば、楽しく過ごすことができます。
牧場内では、バーベキューをすることができる広場や遊具がありますので、アウトドア派の飼い主には、とてもおすすめです。
大自然の中、愛犬とともに美味しいバーベキューを楽しめるオススメの施設です。
詳細
- 住所: 和歌山県海南市上谷603
- 電話: 073-487-1677
- 営業時間: 9時00分~17時00分
- 定休日:不定休
- 入場料: 大人400円、子供(3歳~中学生)200円
- ホームページ:『黒沢牧場』
おすすめレジャースポット⑤ 「サンシャイン牧場果樹園」
日高郡にあるサンシャイン牧場果樹園は、ペット同伴可能な牧場果樹園です。
ぶどう狩りやいちご狩りができて、バーベキューをすることも出来る施設です。
愛犬と一緒に味覚狩りやバーベキューができますので、楽しめること間違いなしです。
注意点としては、犬はぶどうを食べてはいけませんので、ぶどう狩りは避けた方が良さそうです。
また、施設は牧場にもなっており、様々な動物がいます。
味覚狩りや牧場など楽しめる箇所が複数あり、1日ゆっくり楽しむことができます。
詳細
- 住所: 和歌山県日高郡印南町大字印南原5640
- 電話: 0738-44-0351
- 営業時間:9時00分~17時00分
- 定休日: 7月下旬〜9月下旬(ぶどう狩り)、2月上旬〜5月上旬(いちご狩りの 営業期間中無休
- 入場料: 大人500円、子供250円
- ホームページ:『サンシャイン牧場果樹園』
愛犬とのおでかけ 注意点
愛犬と行けるレジャースポットは、その他にも多くの人が利用する場所です。
他の犬と遭遇することや、利用客の中には犬が苦手な人もいるかもしれません。
愛犬が周りへ迷惑をかけないように細心の注意を払いましょう。
周りの人への配慮を忘れず、飼い主さんんがマナーとルールを守り、愛犬にも守らせることが大切です。
愛犬とおでかけする前に
①最低限のしつけをしておくこと
犬のしつけを単なる芸の1つとして考えている人もいらっしゃいますが、実はそうではありません。
犬のしつけは、愛犬を守るための手段、そして、人間社会で生きていくためのルールを守らせるためのものです。
多くの人が利用するレジャースポットへおでかけをするためには、最低限「おすわり」「まて」「おいで」のコマンドに従うことができること、さらにトイレのしつけが必要になります。
飼い主の前ではできても家族以外の人の前に出るとできないこともあるため、子犬のうちからいろいろな場所でトレーニングしておきましょう。
②社会性を身に付けておくこと
レジャースポットでは多くの人と遭遇します。
犬連れ可能なスポットであれば、他の犬が遊びに来ていることもあるでしょう。
そんな時、社会性が不足している犬の場合には、人や犬に吠えかかる・噛みつくなどのトラブルを起こすことが考えられます。
愛犬を公共の場所に連れ出すためには、社会性を身に付けておかなければなりません。
子犬のうちに近所への散歩から慣れさせ始めて、徐々に人や犬の多い場所にお出かけして慣れさせておきましょう。
③狂犬病・混合ワクチンやノミ・ダニ予防をしておくこと
レジャースポット先では、愛犬が水辺や原っぱで遊ぶことがあったり、他の犬と交流する機会があることが考えられます。
狂犬病やあらゆる感染病への感染、ノミ・ダニに寄生されてしまう可能性があるため、あらかじめそれぞれの予防法を取っておくようにしましょう。
特に犬用のための施設を利用する際には、「狂犬病」「混合ワクチン」の1年以内に接種した証明書「注射済票」の提示を求められることもあります。
愛犬が感染症に感染しない、そして他の犬に移してしまわないためにも必ず予防しておくようにしましょう。
いざ出発!!車での注意点
①犬の車酔いに気を付ける
愛犬を連れて車でおでかけする場合には、犬が車酔いしないよう注意してあげましょう。
コメントを残す