愛犬と行くおすすめレジャースポット5選~新潟県編~

グリーンシーズンは毎年4月下旬~11月上旬。
ロープウェイで一気に山の上の植物園「アルプの里」に登れます。
愛犬をロープウェイに乗せるときはケージが必須です。

園内はリードで散策できますので、愛犬と一緒に大自然を満喫できますね。

駐車場:無料 1,000台

詳細
  • 住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
  • 交通アクセス(夏季シーズン):【電車】越後湯沢駅から800メートル 徒歩8分 【車】関越自動車道湯沢ICより3km 5分
  • 電話:025-784-3326
  • ロープウェイ乗車料金:(往復)大人2,400円 子供1,200円/(片道)大人1,300円 子供700円
  • ロープウェイ営業時間:HP参照
  • 駐車場:有り ※無料、約1000台収容(夏期のみ)
  • ホームページ: 「湯沢高原スキー場 アルプの里」

愛犬とのおでかけ 注意点

注意点① 事前に利用条件を確認。必ず守ること。

犬連れOKの施設であっても、施設によってはペット連れの条件が定められています。
一部のみペット同伴OK、リード着用必須、キャリーin必須など。
入場の際にワクチン証明書の提示が必要な施設もあります。
事前に施設ごとの条件やルールを確認しておくようにしましょう。

注意点② マナーを守って利用しよう

レジャースポットはたくさんの人が利用する場所なので、中には犬が苦手な人もいるということを考えた行動を取ることを常に心掛けましょう。

飼い主としてのあたり前のマナーである、

  • 排泄物は飼い主さんが処理して持ち帰る
  • 排泄させてはいけない場所で排泄させない
  • 首輪・リードの使用 などは必須です。

他にも、
人用ベンチに愛犬を座らせたり、フレキシブルリードやロングリードの使用も人が多い場所ではマナー違反となるので注意しましょう。

飼い主さんのマナー問題でペットの同伴が可能だった施設が禁止になった施設も多くあります。
愛犬家として当たり前のマナーを守ることはもちろんのこと、周りの人に配慮して利用するようにしましょう。

注意点③ こまめに休憩を取り入れよう

レジャースポットというだけあって、つい夢中になって楽しんでしまいがちですが、愛犬の体調や様子を第一に考えた行動を取るようにしましょう。
トイレや水飲み、お散歩タイムなど、こまめに愛犬のための休憩時間を設けてあげましょう。
特に車などでの移動の際、緊張をほぐしてあげるためにも少し外に出て気分転換をさせてあげると良いでしょう。

注意点④ 迷子にならないように要注意

普段と違う景色や音、匂い、人の多さなどに愛犬がパニックになって迷子になってしまう可能性があります。
緊張や興奮から吠える噛むといったいつもと違う行動をとる可能性もあります。
普段以上に愛犬の様子を気にかけてあげましょう。
首輪とリードの着用は当然のこと、万が一に備えて迷子札を装着させておきましょう。

注意点⑤ 人混みに注意。愛犬の安全を第一に

おでかけする場所によっては、多くの人で混雑している場合も。
そんな人混みの中では、地面からより近い位置にいる犬は、他の人の視界に入りづらく蹴られたりする危険性が隠れています。
愛犬の安全を確保することを優先してあげてください。

人混みでは小型犬であれば抱っこするかキャリーやカートinするなどして安全確保してあげると良いでしょう。
抱っこすることが難しい中型犬以上は、混雑しているような場所は避けるようにするか、リードを短く持ち飼い主のすぐ横を歩かせるようにしましょう。

愛犬とのおでかけ こんな行動はNG!

柴犬,車

NG行動① 愛犬の問題行動を放置

普段と違う環境に置かれた愛犬が、不安や興奮してしまう可能性があります。
そうなると吠える、噛む、飛びつくなど様々な行動を起こしやすくなるでしょう。
そういった行動は、他の人の迷惑になってしまいます。

また、他の犬が集まるような場所では1匹が吠えることで周りの犬も吠えることになってしまいます。トラブルにも発展しかねません。

愛犬に問題行動が見られた場合は、一旦その場から離れて人気が少ない場所で落ち着かせるなどの対策をとるようにしてください。

NG行動② 車内でのワンちゃんのお留守番は厳禁

愛犬とのおでかけでの移動手段として車を利用する方も多いかと思います。
移動途中にコンビニやトイレ休憩などで車を降りることもあるかと思いますが、愛犬だけを車に残してお留守番させることはやめましょう。
真夏には60度近くまで一気に上昇することがあり大変危険です。
春~秋の気持ちの良い気温の季節でも、窓を開けたくらいでは、太陽で熱せられる車の温度には勝てません。
1人がコンビニやトイレ休憩などで車を降りる場合は、もう1人は愛犬と一緒にお留守番するか、気晴らしにその辺をお散歩させてあげるのが良いですね。

NG行動③ 人用の物を使わせる

これは色々な事や物に当てはまることですが、例えば、人用のベンチに犬を乗せる、アスレチックに犬を乗せるといった事です。
人用の食事を分け与えるといった行動も当てはまります。
愛犬の写真を撮るためにこういった行動をされる飼い主さんも多いですが、犬を苦手とする人や中には動物アレルギーを持った人も利用する可能性を考えた行動を取るように心がけましょう。

愛犬とのおでかけ 持ち物

持ち物

◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。
万が一迷子になってしまった時のために、迷子札や鑑札も忘れずにつけておきましょう。

◆飲み水
多めの飲み水を持っておきましょう。
夏場には、熱中症にならないようこまめに水分補給を取らせてあげましょう。

◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
愛犬の排泄物は必ず各自で持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。

◆キャリーバッグやカートなど
キャリーやスリング、ペットカートがあると何かと便利です。
電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。

◆狂犬病・混合ワクチンの接種済証明書
利用する施設によっては、証明書の提示を求められることがあります。
提示が必要かどうか事前に確認しておくか、念のため携帯しておくようにしましょう。

◆犬服
犬服を着せることで抜け毛の飛散も防ぐことができます。
特に飲食を伴う場所では着用させてあげると良いでしょう。
冬場には寒さ対策としても役立ちます。
愛犬が快適に過ごせるサイズ・季節感のものを選んであげてくださいね。

◆季節に応じて
夏場には、熱中症対策のため保冷剤などの保冷グッズを、冬場には寒さ対策として犬服や毛布などを持って行っておきましょう。

この記事のまとめ

愛犬と行くおすすめレジャースポット5選~新潟県編~
  • 新潟市
    「白山公園」
    「青山海岸海水浴場」
    「白根グレープガーデン」
  • 長岡市
    「東山ふれあい農業公園」
    「川口運動公園オートキャンプ場」
    「Welina Dog Park(ウェリナ ドッグ パーク)」
    「国営越後丘陵公園」
  • 南魚沼市
    「ロッヂB&W」
  • 阿賀野市
    「わんわんぱーく」
  • 南魚沼郡
    「湯沢高原スキー場 アルプの里」

愛犬と行くおすすめレジャースポット5選~新潟県編~ さいごに

山形県のおすすめレジャースポット10選をご紹介しました。

自然に囲まれた山形県には愛犬と楽しめるレジャースポットがたくさんあり、特に広いドッグランが多くあるように思います。

豊かな自然に囲まれて愛犬と楽しいひとときをお過ごしください。

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