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季節を感じられる自然豊かな園内には、犬と人のためにさまざまなエリアが用意されています。
家庭犬のしつけ・訓練を飼い主と共に学べる「学びのエリア」、アジリティ・フリスピー・ドックスポーツなどを楽しめる「運動エリア」、人と犬がのんびり楽しみながら自然の中を自由に散策できる「のんびりエリア」、犬のプール「健康エリア」などがあります。
慣れるている子はノーリードOK。愛犬が思い切り走って遊べるおすすめスポットです。
- 住所: 岡山県和気郡和気町矢田1037
- 電話: 0869-89-3385
- 施設利用時間: 9:00〜 17:00(季節によって変動あり)
- 休園日:月曜日(祝日は開園)
- 入場料(アジリティエリア・のんびりエリア共通): ご本人と愛犬1頭 ¥2,200 多頭飼いの方2頭目から¥900 施設利用の同伴家族の方 大人¥900 子供¥500(4~12才)
- ホームページ:キンデル・パーク
おすすめレジャースポット⑦ おかやまフォレストパーク ドイツの森
「おかやまフォレストパーク ドイツの森」は、50haの丘に作られたドイツの農場がイメージのテーマパークです。
園内では「見る」「ふれあう」「遊ぶ」「作る」「食」といった家族みんなで楽しめる施設が充実しているので一日中楽しむことができます。
園内は犬同伴OK(館内は不可)で、敷地内にはドッグランもあります。
たくさんのエリアがあるので家族で好きなところに分かれて楽しむのもいいですね。
- 住所: 岡山県赤磐市仁堀中2006
- 電話: 086-958-2111
- 営業時間:HP参照 ※季節や曜日により異なる
- 休園日: HP参照
- 入場料(一般):大人1,200円/子供700円/犬300円
- ホームページ:『おかやまフォレストパーク ドイツの森』
おすすめレジャースポット⑧ まきばの館
岡山県の中山間部に位置する県民ふれあい施設です。
畜産に対する親しみや理解を深めてもらい、憩いの場所にしてもらうことを目的に作られました。
そんなまきばの館には、ふれあい広場やアスレチック広場、ラベンダー畑などがあり、施設内には無料で利用できるドッグランもあります。
ドッグランは、大型犬用と小・中型犬用に分かれていて、それぞれ約700㎡と広々。
ドッグランの他にも、わんこと散策を楽しめるドッグウォークコースがあり、自然あふれた景色や6月~7月には園内のラベンダー畑を見ながら散策するのもおすすめです。
また、レストラン脇のテントテラスではお食事もできます。
施設内で販売されている自家製のハーブを使ったハーブティーや手作りスコーン、ソフトクリームも人気です。
- 住所: 岡山県久米郡美咲町北2272
- 電話: 0867-27-2332
- 営業時間: 10:00〜17:00
- 休業日: 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
- 入場料: 無料
- 駐車場: あり(無料)
- ホームページ:『まきばの館』
おすすめレジャースポット⑨ 岡山いこいの村
海に面した高台に位置する「岡山いこいの村」は愛犬と宿泊できるホテルです。
瀬戸内随一の眺望を誇るホテルでもあり、「日本の朝日百選の宿」に選ばれた小豆島を展望できる海から厳かに昇る朝日は必見です。
すべてのお部屋から楽しむことができます。
広大な敷地内には、さまざまな自然体験ができるスポットがあり、豊かな自然の中で愛犬とバーベキューを楽しんだりのんびり散策することができます。
- 住所: 岡山県瀬戸内市邑久町虫明大平山5652-11
- 電話: 0869-25-0686
- 営業期間:通年
- 駐車場:あり
- ホームページ:『岡山いこいの村』
おすすめレジャースポット⑩ ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド
本場のブラジリアンな雰囲気を味わえるテーマパーク「鷲羽山ハイランド」。
観覧車からバンジージャンプまで数々のアトラクションと、夏はプール、冬はアイススケートなどを楽しむことができるレジャースポットです。
そんな鷲羽山ハイランドは、10Kgまでの抱っこできる小型犬は入園OK。
レストランやアトラクション、動物園など一部入場できないエリアもありますが、観覧車に一緒に乗ることができます。
瀬戸大橋をはじめとする瀬戸内を一望できる景色を楽しむことができます。
- 住所: 岡山県倉敷市下津井吹上303-1
- 電話: 086-473-5111
- 営業時間: 10:00~17:00(シーズンによりナイターあり)
- 定休日:年中無休
- 入園+フリーパス料金:大人(中学生~)3,800円小人(小学生~)3,200円幼児(3歳~)2,500円シニア(55歳~)2,500円 /犬は無料
- ホームページ:『鷲羽山ハイランド』
愛犬とのおでかけ 注意点

注意点① 事前にペットの利用条件を確認。必ず守ること。
犬連れOKの施設であっても、施設によってはペット連れの条件が定められていることもあります。
一部のみペット同伴OK、リード着用必須、キャリーin必須など。
入場の際に鑑札やワクチン証明書の提示が必要な施設もあります。
事前に施設ごとの条件やルールを確認しておくようにしましょう。
注意点② マナーを守って利用しよう
レジャースポットはたくさんの人が利用する場所なので、中には犬が苦手な人もいるということを考えた行動を取ることを常に心掛けましょう。
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