愛犬と泊まろう!おすすめの犬と泊まれる宿「山梨県編」

◆詳細

  • 住所: 山梨県南都留郡山中湖村山中343-1
  • 電話: 0555-62-8811
  • チェックイン: 15:00~ /チェックアウト: 11:00
  • ホームページ: 「Wan’s Resort 山中湖」
  • ペット料金: 小型犬2,160円/大型犬3,240円/※2頭目以降半額

山梨県おすすめ宿⑮ 静かな森の温泉隠れ宿 そらの詩

南アルプス市内では珍しい1日2部屋限定でペット同室での宿泊ができる宿です。

お宿自慢の芦安温泉の露天温泉を貸し切りで利用することができます。
トレッキング・紅葉・温泉などを楽しむ拠点としても便利で、愛犬と自然を楽しむことができるおすすめ宿です。

◆詳細

愛犬との宿泊での注意点

注意点① ホテルで定められたルールを守ること

犬と一緒に泊まれる宿泊施設では、犬が利用するにあたり施設ごとにルールが設けられています。
必ずその定められたルールを守るようにしましょう。

例えば、
・ロビーではキャリーバックに入れる、抱っこすること
・客室ではサークル内に入れておく、ベッドやソファに上げない
・敷地内でノーリードにしない
・犬を客室に残して外出しない、食事時は犬は客室にお留守番させる
などです。

宿泊前に必ずルールを確認しておくこと、疑問があれば勝手に判断することなくスタッフに確認するようにしましょう。

注意点② 最低限のしつけを身に着けておくこと

見知らぬ場所では犬が興奮してしまう可能性があります。
愛犬の吠えたり噛んで物を壊すなどの行動を放置しないようにしましょう。

他の宿泊者も利用しているのでいざという時でも飼い主の指示に従えるようしつけを行っておきましょう。
「おすわり」「まて」などの最低限のしつけは必須です。

また、客室で放し飼いできる場合は、トイレのしつけができていることが大前提です。
マーキングしてしまう子にはマナーベルトを着用させましょう。

注意点③ 狂犬病・ワクチン接種、ノミダニ予防をしておくこと

狂犬病や感染病予防のためのワクチン接種を受けさせておきましょう。
宿によっては証明書の提示を求められることもあります。

また、自然豊かな山梨県では屋外で過ごさせることも多くなることが考えられます。
ノミダニに寄生されないための予防・対策も行っておきましょう。

蚊がいる季節であれば安全のためフィラリア予防も必須ですね。

注意点④  愛犬のゴミや排泄物は必ず持ち帰ること

愛犬の排泄物やゴミは持ち帰るようにしましょう。
宿泊施設によっては専用のごみ箱が設置されていることもあるため、その場合には所定の場所へルールに従って捨てるようにしましょう。

注意点⑤ チェックアウト時には簡単な掃除を

チェックアウトをする際には、部屋が汚れていないかチェックしましょう。

とくに見逃しがちなのが抜け毛です。
簡単に粘着ローラーで掃除したり、消臭スプレーをかけておくなど、犬連れ特有の汚れに気をつけておきましょう。

「犬連れだから部屋を汚される」と思われてしまわないためにも、マナーとしての掃除を忘れないでくださいね。

愛犬との宿泊 持ち物・便利グッズ

宿泊に必要な持ち物

◆首輪・リード
たとえペット可の宿泊施設であってもリードは必要です。
万が一のための迷子札も忘れずにつけておきましょう。

◆トイレ用品(ペットシート)やマナーポーチ・マナーベルト
宿泊施設には、ペットシートなどの犬用のアメニティが揃っている場合もありますが、移動時や予備用として準備しておきましょう。
マーキングしてしまう子にはマナーベルトも必須です。

◆ケージやキャリーバッグ
移動時のためのキャリーバッグやカートなどの他にも、宿泊する客室にサークルがない場合もあるので愛犬が落ち着いて過ごせる場所としてケージを持っていくと良いでしょう。

◆いつも食べているフード・食器・お水
ペット用の食事を提供している宿泊施設もありますが、慣れない場所での慣れない食事で愛犬が食べてくれないことも考えられます。
念のためいつも食べているフードと食器を持参しておきましょう。

◆狂犬病予防接種証明書・ワクチン接種証明書
宿泊施設や利用する施設(ドッグランやホテル等)によっては、証明書の提示を求められることがあります。

◆ケア用品(ウェットシート・ブラシ・粘着ローラーなど)
体が汚れてしまった時のために簡単にケアできるグッズを持参しておきましょう。
ただし、公共の場でのブラッシングはマナー違反になるので注意してくださいね。

あると便利なグッズ紹介

◆ワンタッチ・ウォーターボトル
旅行では何かと手荷物が増えてしまいがちで、愛犬に水を与えるのも一苦労なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのがこちらの片手で給水させることができるウォーターボトルです。
ボタンを押した状態でボトルを傾けると飲み口に水が出てきます。
飲み残した水はボタンを押しながら再び傾けることでボトル内に戻すことができます。
ココナッツの殻からできたエコ浄水フィルターもついているので、いつでも清潔な水を飲ませてあげることができます。
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◆ペット足用クリーナー
滞在先でたくさん遊んだ後は、愛犬の足も汚れてしまっているでしょう。
それでも、宿の設備上しっかり洗ることができなかったり、飼い主さんも疲れ切って面倒になってしまった時にあると便利なアイテムがこちらのカップです。
柔らかいシリコンのブラシがついているので、肉球マッサージをしながら足の隙間まで優しく綺麗に汚れを落としてくれます。
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この記事のまとめ

愛犬と泊まろう!おすすめの犬と泊まれる宿「山梨県編」<br />
  • 山梨県の犬と泊まれる宿 おすすめ15選
    「フジプレミアムリゾート」
    「フォレストヴィレッジ」
    「八ヶ岳わんわんパラダイス 」
    「サクラリゾート」
    「ドッグリゾートWoof」
    「清里ペンション グランデール」
    「ペットと泊まれるリゾートホテル CARO FORESTA ELFO 」
    「クラス ザ ウルフ」
    「レジーナリゾートフジ Suites&Spa 」
    「河口湖アーバンリゾートヴィラ 」
    「おおきなわんこのプチホテル ノーティー・カオン 」
    「ロッヂ花月園 」
    「森と湖の宿 湖翠苑 」
    「Wan‘s Resort山中湖 」
    「静かな森の温泉隠れ宿 そらの詩」
  • 愛犬との宿泊注意点
    ① ホテルで定められるルールを事前に確認し必ず守ること
    ② 「お座り」「マテ」トイレなど最低限のしつけが必須
    ③ 事前に狂犬病・ワクチン接種、ノミダニ・フィラリア予防をしておくこと
    ④ 愛犬の排泄物・ゴミは持ち帰ること
    ⑤ 抜け毛などで部屋が汚れていないかチャックアウト時にチェックを

愛犬と泊まろう!おすすめの犬と泊まれる宿「山梨県編」 さいごに

いかがでしたか?
山梨県には愛犬と泊まれるリゾート感あふれる宿が多いのが特徴的です。

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