愛犬と楽しめるお花見スポットはここ!/東日本編

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ただ桜を見て歩くとなると、愛犬が飽きてしまう可能性がありますが、この公園であれば、愛犬も飽きずに遊べる場所が多数あるので、飼い主も愛犬もともにリラックスすることができます。

＊犬連れで行くときの注意：どれくらいの人がいるかにもよりますが、マナーとしてリード必須

愛犬と桜見に行くときの注意事項

愛犬とのんびり桜を見に行きたい季節。

近場の公園の桜を見に行ったり、少し遠出して桜の名所に出向いたり様々な選択肢があります。

ただ注意したいのは、人が集まるところに出向くときには、いつもとは少し違う注意が必要になります。

つご紹介しますので、外出の際にはぜひ参考になさってください。

1番大切なのが、行く先の場所が犬連れOKかどうかということです。

その場所によって規定が違います。

マナー知らずな飼い主にならないように、ちゃんと確認してから出かけるようにしましょう。

お花見の観光地は場所によって大変混み合います。

愛犬のサイズに限らず、人が揉み合うようにして歩いている場所を、一緒に犬も歩くというのは犬にとっても、しんどくストレスになります。

最悪、愛犬の足を踏まれてしまったり、蹴られてしまうような事故が起きないともいえません。

あまりに混んでいる場所では、愛犬を歩かせることなく、キャリーバッグやカートで移動することを強くおすすめします。

犬の安全のため、周りの人への気配りのため、みんながストレスフリーでいられるように努めましょう。

お花見といったら、食べ物ですよね。

行く場所にもよりますが、大きなお花見の会場などでは、露店や観光客が持参した食べ物で、あちこちいい匂いがしてくるでしょう。

地面を見ると、落としてしまった食べ物があったり…

間違っても拾い食いしないように、注意する必要があります。

犬が食べられないものや、串に刺さったままの食べ物を食べてしまうと、救急で病院に行く事態になってしまいます。

普段の散歩と違い、人が集まるところに出向く場合、愛犬の性格にもよりますが、雰囲気が違うことで興奮したり、怖がったりすることがあります。

あくまでも愛犬と楽しむこと前提でお出かけしているお花見なので、愛犬が落ち着かない様子を見せたり、興奮が収まらないなんて時には、早々にその場を去ることを考えましょう。

愛犬がただただストレスを感じて終わるということがないように、愛犬の様子を常に観察するようにしてください。

暖かい春になり、至るところがピンク色に染まる季節、愛犬といろんな場所に桜を見に出かけたいですよね?

今年はタイミングが悪く、新型コロナウイルスのおかげで、様々なことで制限がかかってしまっています。

桜の名所に行きたいけど…と悩む時には、ご近所にある公園でもいいのではないでしょうか。

愛犬と春を感じるには、メジャーな観光地だけではありません。

みなさんと愛犬が暖かい春を肌と鼻と目で感じられますように。