犬と旅する!★鳥取編★旅犬ペティの特選レジャースポット!

愛犬とのレジャーは年齢や性格に合わせて行こう

愛犬とレジャースポットに行くなら、愛犬と思い切り楽しみたいですよね。

そのためには、愛犬の年齢や性格を考慮してあげることが重要になります。

まず、子犬やシニア犬の場合、どんなに普段の散歩やドッグランで元気にはしゃいでいたとしても、知らない場所に行くのは緊張します。

体力面を考えれば、無理させられない愛犬もいるでしょう。

帰ってきてからどっと疲れが出てダウンしてしまうことがないよう、行くレジャースポットを近場にしたり、人混みを避けたりなど愛犬の体調を見て検討するようにしてください。

また成犬であっても、おとなしい性格で人混みや他の犬が苦手という場合、人気の観光スポットなど人混みに連れ出してしまうと、楽しむ前にストレスで参ってしまう可能性があります。

愛犬の性格を考え、無理なく楽しめるような場所を選ぶのをおすすめします

愛犬とレジャースポットに行くときのポイント

愛犬とレジャースポットに行くときは、私たち人間だけで出かけるのと違い、愛犬が快適に楽しめるように配慮したいポイントがあります。

できるだけ繁忙期は避ける

ポメラニアン,柴犬,カット

連休時期はみんなが休みでもあるので、重ならないように出かけるのは難しいかもしれません。

また絶景スポットなどの見頃時期は、みんな考えることは同じなので、混むことが予想されます。

人で混み合う中は、犬同伴OKだったとしても人が行き交う中、犬を歩かせるのは愛犬のケガの原因になりますし、小さい子供が突然愛犬を触ろうとして、愛犬がびっくりして吠えてしまうなど、あらゆるトラブルの危険があるので、できれば避けるのをおすすめします。

また、小型犬だからキャリーバッグで移動~と、終始キャリーバッグに入りっぱなしでは、愛犬は楽しめません。

繁忙期にどこか愛犬と一緒に出かけるのであれば、有名観光スポットは避け、のんびり愛犬が安心して歩けるような場所を探してあげましょう。

レジャースポット周辺情報もリサーチ

犬連れOKのレジャースポットは増えつつあります。

でも、せっかくレジャースポットを探しても、その場所以外は愛犬と行ける場所がない!となってはつまりませんよね。

行きたいスポット近くに、愛犬と一緒に行けるカフェやレストラン、遊べる施設やドッグランはないかなど、レジャースポット周辺情報をリサーチしておくと、お出かけ先で効率よく動くことができます。

レジャースポット近くにある動物病院を事前に確認しておく

出先でなにが起きるかわかりません。

急なケガや体調不良になったとき、土地勘がない場所で動物病院を探すのは大変です。

いざというとき慌てないでいいように、事前に行きたいレジャースポット周辺にある動物病院の情報を確認しておきましょう。

その際には、時間外診療もしてもらえるかも併せてチェックしておくと安心です。

レジャースポットに行くときに持参したいもの

愛犬とレジャースポットに行くとき、必ず持っていきたいものと、持っていったら便利なものとあります。

行く場所や、愛犬の性格などにより持参したいものは変わってくるので、ぜひ愛犬の場合を考えながら参考になさってください!

リード(伸縮する・しない)2種類

レジャースポットでは、そこに来ている他の人への配慮をしなければなりません。

同時に、愛犬を守るためにも、使うリードは伸縮しない方を選び、常に愛犬を飼い主さんの隣りを歩かせるようにします。

ただ、人があまりいなくて開けている場所などがあり、誰にも迷惑がかからなそうであれば、伸縮するリードに付け替え、愛犬を自由に歩かせてあげましょう。

その都度切り替えができるように、2種類のリードがあれば便利です。

エチケット袋・水

毎日のお散歩では、必ずエチケット袋や水を持参しますよね?

それは、レジャースポットでも同じです。

特に、レジャースポットは愛犬にとって初めて行く場所になります。

犬は緊張するとおしっこやうんちをしてしまうことがあるので、どんなにお利口な愛犬だったとしても、エチケット袋・水は持参し、レジャースポットを汚さないマナーは守りましょう。

ワクチン接種証明書

ワクチン接種証明書は、レジャースポットでは必要ないかもしれません。

ただ、レジャースポット周辺にドッグランや犬が遊べる施設があった場合、ワクチン接種証明書が必要になります。

持っていればば良かった~と後悔しないために、外出する際は、念の為ワクチン接種証明書を持参していくのが安心です。

キャリーバッグ・クレート

混んでいないと思って行った場所が意外と混んでいたり、愛犬が疲れてしまった場合など、ずっと抱っこで移動は、両手が塞がってしまうので不便ですよね。

どんな状況でも対応できるように、キャリーバッグ・クレートがあると便利です。

フードやおやつ

おやつ,食事,ドックフード

愛犬が興奮してしまったときなど、一時的に落ち着かせるためにお気に入りのフードやおやつは役に立ちます。

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