愛犬と行くレジャースポット三重県編

粗相をしてしまわないためのトイレのしつけも必須ですね。

マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトを着用させておきましょう。

注意点③ 狂犬病・ワクチン接種、ノミダニ予防をしておくこと

犬の飼い主に義務付けられている狂犬病や感染病予防のワクチン接種を受けさせておきましょう。
施設によっては証明書の提示を求められていることもあります。

また、自然を満喫するレジャースポットの多い三重県では、ノミダニに寄生される可能性も高いためノミダニ予防も忘れずに行っておきましょう。

注意点④ 愛犬のゴミや排泄物は必ず持ち帰ること

当たり前のマナーですが、愛犬の排泄物は必ず持ち帰るようにしましょう。

他にもペットシーツなど愛犬から出たゴミも合わせて持ち帰りましょう。

宿泊施設によっては専用のごみ箱が設置されていることもあるため、その場合には所定の場所へ捨てるようにしましょう。

注意点⑤ 移動での注意点

◆車での移動
車での移動時には愛犬の安全と快適を重視してあげましょう。
ドライブ用のクレートやベッドなどが販売されているのでその中に入れてしっかりと固定し、後部座席に乗せるようにしましょう。

運転席や助手席に乗せる方も少なくありませんが、万が一の事故の時エアバックは犬にとって命とりとなります。

また、クレートなど囲いがあるものは車酔い予防にも効果的ですよ。
こまめに休憩を入れるなどして体調を気遣ってあげてくださいね。

車内でお留守番させることは厳禁です。

◆電車などの交通機関での移動
電車で移動する場合には、ペットの乗車方法やキャリーのサイズ規定は鉄道会社によって異なるので利用前にルールをよく確認しておきましょう。

基本的には、全身が隠れるキャリーやクレートに入れることが条件であるようです。
ドッグスリングやリュックタイプはNG。

周囲の人に気遣って上手に利用するようにしましょう。

愛犬とのおでかけ 持ち物

バカンス

必需品

◆首輪・リード
万が一迷子になった時のための迷子札・鑑札も忘れずにつけておきましょう。

◆飲み水
飲み水は多めに持っておきましょう。

◆トイレグッズ・マナーベルト
愛犬の排泄物は必ず持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
ペットシーツやマナーポーチ、マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトをつけておきましょう。

◆狂犬病・混合ワクチンの接種済証明書
利用する施設によっては、証明書の提示を求められることもあります。
念のため携帯しておくようにしましょう。
また、提示の必要がない施設であっても、狂犬病・混合ワクチンの接種は愛犬とのおでかけでは感染病から守ってあげるためにも必須です。

◆犬服
犬服を着せることが抜け毛の飛散を減らすことができます。
ドッグカフェなどでは着用させることが入店ルールになっていることもあります。
愛犬が快適に過ごせるサイズ・季節感の犬服を選んであげてくださいね。

◆氷や保冷剤
夏場のおでかけでは熱中症予防に持っておくと安心です。

◆キャリーバッグやカートなど
キャリーバッグやドッグスリング、クレート、ペットカート、ドライブシートなど愛犬との移動時に必要になります。
移動手段や目的に合ったものを選んで持って行くようにしましょう。

この記事のまとめ

トイプードル
愛犬と行くレジャースポット三重県編
  • おすすめレジャースポット
    「おかげ横丁」
    「鳥羽水族館」
    「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」
    「志摩自然学校」
    「鳥羽湾巡りとイルカ島」
    「横山展望台」
    「伊勢志摩エバーグレイズ」
    「志摩地中海村」
    「伊勢夫婦岩めおと横丁」
    「志摩マリンランド」
  • ルールやマナーを守っておでかけしよう
  • 愛犬の排泄物やゴミは持ち帰ること
  • 吠える噛むなどの問題行動を放置せず周囲の人への配慮を忘れずに

愛犬と行くレジャースポット三重県編 さいごに

いかがでしたか。

三重県は犬の登録数が高く人口に対しても高い飼育率を持つ県です。
それもあってなのか犬と行ける施設や犬と泊まれる宿が比較的多いように感じます。
犬と行ける水族館も全国で見ても多くありませんが、三重県に2か所もあるほどです。

今回紹介したレジャースポットは近隣同士の施設もあるので、丸1日愛犬と過ごすこともでき充実できそうですね。

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