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他にも、「わんリンピック」や「パピーパーティー」「クリスマス会」などのイベントも開催されています。
- 住所:香川県高松市上林町805-1
- 電話番号:087-815-5884
- 営業時間:(2~4月)9:00~18:00 (5~8月)9:00~19:00 (9~11月)9:00~18:00 (12月~1月)9:00~17:00
- プール利用期間:6/29~9/1
- 定休日:火曜日
- 利用料金: (プール)中・大型犬1,000円/小型犬700円
- ホームページ: 「ドッグリゾート ワンズクラブ」
おすすめドッグプール⑩ 「Buddy&Earth(長崎県)」
九州最大級のプール、長さ12m×幅7m×深さ1mのドッグプールがあります。
多良山系の地下水を地下100メートルから汲み上げ使用しているので、いつでも冷たくて綺麗な水で遊ぶことができます。
プール以外にも600坪を超える広大な敷地のドッグランやセルフで利用できるドッグウォッシュで愛犬をきれいにしてあげることもでき充実した施設です。
さらにドッグカフェでは、犬用メニューはもちろんのこと、焼きたてピザや和牛ステーキ、バーベキューなどの食事を楽しむこともできますよ。
- 住所:長崎県大村市上諏訪町1651-16
- 電話番号:0957-50-1155
- 営業時間:(10月~3月)10:00~19:00(4月~6月) 10:00~19:00 ( 7月~9月) 10:00~21:00
- プール利用期間:要問合せ
- 定休日:水曜日 ※プールは金・土・日・月曜のみ利用可
- 利用料金:(ドッグラン・プールセット)ビジター2,000円/会員1,500円/フリー会員1,000円
- ホームページ: 「Buddy&Earth」
愛犬とドッグプールへおでかけ 注意点
注意点① 無理やり泳がせない
ラブラドールレトリバーやプードルのように泳ぎが得意な犬もいれば泳ぎが苦手な犬もいます。
せっかくプールに来たからと言って無理やり泳がせることはやめましょう。
まずは水に慣れさせることから始めましょう。
深めのプールであれば、ライフジャケットの着用をさせてあげましょう。
注意点② 水遊びの後こそ注意したい!熱中症
泳ぎ疲れた後は日向でくつろぐこともあるかと思いますが、そういった時こそ熱中症に注意してあげてください。
プールで冷えた体が急激に熱くなることで熱中症になってしまう危険性があります。
プールを上がったらしっかりと被毛を乾かし、水分補給をさせてあげてください。
注意点③ やけどに注意
「プールでやけど?」と思われる人も多いかもしれませんが、人間も泳ぎに行ったときは日焼けしやすくなりますよね?
これは、体についた水滴がレンズの役割を果たして皮膚に強い光を集めてしまうためです。
犬にも当てはまることで、濡れたままの体で直射日光を浴びていると徐々にやけどを負ってしまうことになるでしょう。
プールから上がったらすぐに体を拭いて水分を取ってあげるか、屋根のある場所に移動させるようにしましょう。
注意点④ 低体温症
人間も長時間泳いでいると唇が紫色になって寒気がする時もありますよね。
それが「低体温症」です。
犬も同じく長時間冷たい水に浸かっていると体温が下がって低体温症を起こしてしまうことがあります。
放置すると命にもかかわることですので、長時間泳がせないようにすること、また、泳いでいる途中で寒がっていたり歯茎の色が変わってきているようであれば、プールから出して大きめのタオルやドライヤーでしっかり水気を切って体が冷えないようにしてあげましょう。
注意点⑤ 長時間遊ばせない
前述の低体温症もそうですが、長時間プール内で遊ばせることは控えましょう。
水遊びは自覚以上に体力を消費してしまいます。
特に長毛の犬は、被毛が水を含むとかなりの重量となってより疲れやすくなります。
犬の年齢や体力を考慮して、遊ぶ時間を加減するようにしてあげてください。
愛犬とドッグプールへおでかけ 持ち物・便利グッズ
◆濡れても良い首輪・リード
プールで使える濡れても良い首輪とリードを持っておくと犬同士のトラブルが起こった際に、すぐに仲間の犬を繋ぐことができるなど便利です。
◆タオル
愛犬の濡れた体を拭くため、さらに飼い主さんもサポート役で濡れてしまうためタオルは多めにもっていきましょう。
◆飲み水
熱中症予防のために飲み水は多めにもっていきましょう。
◆マナーポーチ/マナーベルト・パンツ
愛犬の排泄物は必ず持ち帰るようにしましょう。
備え付けのゴミ箱が設置されている施設もあるので上手に利用しましょう。
◆ライフジャケット
愛犬の安全対策のため、特に泳ぎが苦手な子にはライフジャケットを着用させることをおすすめします。
施設によっては貸し出ししている所もあります。
◆氷や保冷剤
熱中症予防に夏場のおでかけではいつでも持っておくと安心です。
◆狂犬病・混合ワクチンの接種済証明書
証明書の提示を求められることが多いです。
忘れないようにしましょう。
また、提示が必要ない場合でも、狂犬病・混合ワクチンの接種は必須です。
摂取していない場合はドッグプールを利用しないようにしましょう。