香川県の動物病院おすすめ7選

病院,病気

獣医さんにもさまざまな性格の方がいますし、飼い主さんとの相性もあります。

そのため、一概にこういう獣医さんを選びましょう!とは言えませんが、真剣に動物に向き合い、飼い主さんの気持ちを汲んでくれるような獣医さんは、飼い主の私たちの立場では安心できるのではないでしょうか。

どういうことから判断すればいいか、一例をご紹介します。

愛犬の状況を細かく説明してくれる

獣医さんにとっては見慣れている症状でも、飼い主の私たちにとっては初めてのことというのは多々あります。

状況説明をわかりやすくきちんと説明してくれる獣医さんは、飼い主さんに寄り添ってくれる獣医さんに多い傾向があります。

また、治療法も1つではなくいくつか提示してくれ、それぞれにかかる医療費の説明や、治療のメリット・デメリットまで説明もしてもらえると、安心して任せることができます。

飼い主の質問に納得いくまで答えてくれる

大事な愛犬の体調が悪いとなると、飼い主さんは不安で仕方なく、山のように質問が続きます。

その全てに嫌な顔1つせず答えてくれる獣医さんは、私たちが安心でき、信頼関係がうまく作れるのではないでしょうか。

できること・できないことをちゃんと言ってくれる

かかりつ動物病院のほとんどは、全身を広く診てくれる場所になりますが、獣医さんの得意とする分野は人により違います。

愛犬の症状により、自分の手に負えないという場合、「ここまではできますが、それより専門的な治療となるとできません」とハッキリ言ってくれる獣医さんは信用に値します。

専門医がいる病院に紹介状を書いてくれる

上記で紹介したことに続き、かかりつけ動物病院で対応しきれない場合、自分の動物病院の利益より、愛犬を救いたいという気持ちで、より設備の整った動物病院に紹介状を快く書いてくれる獣医さんもまた、信頼できるといえます。

動物病院で守りたいマナー5つ

イタリアングレイハウンド

どんなにいい動物病院に出会っても、通う私たち飼い主のマナーが悪ければ、動物病院といい信頼関係は築いていけません。

動物病院に出向いた際に守りたいマナーを改めておさらいしましょう。

1. 待合室で愛犬を好き勝手に歩かせない

ノーリードやロングリードで、待合室の中を自由に歩かせることはやめましょう。

動物病院にはいろんな動物たちが来ています。

臆病な性格の動物や、興奮してしまっている動物、体調が悪く構われたくない動物など、それぞれの事情があります。

そういった事情を考慮せず、愛犬に自由に行動させてしまうのは、他の動物たちを刺激し、迷惑行為になってしまいます。

リードを短く持ち、飼い主さんのそばで待たせるか、キャリーバッグに入ってもらって来院するようにしましょう。

愛犬を他の犬や動物に許可なく近づけない

ウィペット

ご自身の愛犬が怖がりではなく、比較的フレンドリーな性格の場合、他の動物たちにあいさつ~と近づけたくなるかもしれませんが、NGです。

動物病院に来ている動物たちの中には、怖がりな性格でストレスマックスであったり、興奮してパニクっていたりすることも考えられます。

また、具合が悪くそれどころじゃないことや、飼い主さんが知らないだけで、感染症に罹っていることもあり得ます。

そういうことからも、簡単に愛犬を他の動物に近づけてしまうと、思わぬトラブルになる可能性があるので、避けるようにしましょう。

飼い主さん自身も他の犬や動物に許可なく触らない

動物病院に来ている動物を触らないのは、愛犬だけではありません。

飼い主さんもまた、気をつけるようにしましょう。

どんなにかわいい犬を見つけても、一言飼い主さんに許可をもらってからにします。

理由は上記で紹介したことと同様、その犬によって状態が全く違うので、断りなく触って、噛まれたりしまうアクシデントは避けるようにしたいですよね。

愛犬が排泄や嘔吐をしたらスタッフに伝える

愛犬の体調によっては、待合室で粗相をしてしまったり、嘔吐をしてしまったりするかもしれません。

それは仕方のないことなので、絶対に叱らないようにしましょう。

ただし、飼い主さんの責任として、動物病院内にエチケット袋なやペーパータオルなどがある場合には、きちんと処理をし、必ず動物病院のスタッフに伝えるようにしましょう。

動物病院内は、清潔を保つことが必要なので、スタッフがその場所を改めて消毒しますので、きちんと場所を伝えるようにします。

愛犬が興奮して落ち着かない時には車中で待つこともあり

基本的に犬は動物病院が嫌いです。

落ち着かないのはどの犬も一緒ですが、極度に怖がり震えていたり、興奮して暴れるような場合、動物病院まで車で行っているのであれば、車で待つようにしましょう。

そのほうが愛犬にとっても、ストレス軽減になりますし、待合室で他の犬たちも興奮させてしまうことを防ぐことができます。

かかりつけ動物病院と高度医療(大学病院)の違いと付き合方

これまでかかりつけ動物病院についてご紹介してきました。

ただ、犬の病院はかかりつけ動物病院のような、地域密着型の全身を診てもらえる病院だけではありません。

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