個性がいっぱい!パピヨンはどんな種類がいるの?

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立ち耳タイプのパピヨン

現在、日本では立ち耳タイプのパピヨンが主流で、飾り毛のある大きな三角の耳が特徴的です。
その姿はまるで蝶が羽ばたいているように見えることから、フランス語で「蝶」を意味するパピヨンと名付けられ、多くの人たちに愛されています。
標準のサイズは 体高20~28cm、体重4~5kgとされていますが、実際はこれより小さいパピヨンも数多くいます。
性格は明るく活発、人懐っこくて甘えん坊、頭がよいといった特徴が見られ、正しくしつけをすれば非常に飼いやすいと言えるでしょう。
また、平均寿命は13~15年で、一般的な小型犬の寿命と同じぐらいです。
優雅で気品溢れる美しさに魅了される人も多く、昔から人気があります。

垂れ耳タイプのパピヨン

あまり知られていないかもしれませんが、パピヨンには「ファレーヌ」と呼ばれる垂れ耳の種類もいます。
とはいえ、現在日本でファレーヌは、ほとんど見かけなくなってしまいました。
しかし、もともとは立ち耳タイプのパピヨンよりもファレーヌのほうが先に存在しており、その歴史は古く、ルネッサンス時代の著名な画家の作品にも頻繁に描かれていたほどです。
見た目は立ち耳のパピヨンと比べると、やさしい印象で親しみやすいかわいさがあります。

パピヨンのミックス犬

純血種のパピヨンもかわいいですが、ミックス犬は外見も性格もオリジナルなところが魅力で、純血犬とは違ったかわいさがあります。
パピヨンのミックス犬は種類が非常に豊富で、その中でもパピヨン×チワワ(パピチワ)、パピヨン×ポメラニアン(ポメヨン)などが近年、人気があります。
ただし、ミックス犬は、どちらの親犬の特徴を譲り受けているのか、個体差によってそれぞれ大きく違っているため、同じ種類であっても性格が全く異なることがあるのを、覚えておきましょう。
また、ミックス犬の人気の理由は見た目のかわいさだけではなく、遺伝的な疾患が少なくなり、病気になりづらいといったことも挙げられます。

ミックス犬のパピヨンのメリット・デメリット

ミックス犬のパピヨンにはメリットとデメリットがあることを、覚えておきましょう。
まず、メリットですが、なんといってもそれぞれ違った個性の容姿になり、その犬だけのかわいさがあることです。
どちらの犬種の特徴も見られて、なんとも言えない愛くるしさがあります。
また、それぞれの遺伝子が合わさることにより、お互いの犬種の弱点が補われて、体が丈夫になるのもミックス犬ならではのよさでしょう。
しかし、一方でデメリットもあります。
それは、どちらの犬種の特徴が出るのかわからないため、体の大きさや外見、性格などの予想が難しいことです。
それに加えて、血統書がないため、親犬の素性がわからないのも心配な点です。
もし遺伝的な疾患を抱えていることを知らずに交配を行っていたとしたら、その要因を引き継いていることが考えられます。
したがって、ミックス犬にはメリット・デメリットがあることを認識した上で、決めるようにしましょう。

まとめ

純血犬もミックス犬もそれぞれのよさがあり、どちらがよいということはありません。
飼うときは、よいところだけに目を向けず、デメリットな点もしっかりと考慮して決めるようにしてくださいね。

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