パピヨンをブリーダーから迎えるときの注意点とは

連絡を密に取りましょう

あなたの元に来ることになったパピヨンは、確かにもう家族の一員ではありますが、見学に行ったときにもう迎えて帰る場合と、見学時にはまだ引き渡しできる月齢で無い場合、迎える日まで待機する場合が考えられます。
ブリーダーさんが、あなたに自分の犬舎の子犬を渡しても良いと判断して契約に至ったのですから、決定時から既にあなたのそのブリーダーさんとの絆が開始されているわけです。
このような場合、「こんなこと聞いても大丈夫かな?」なんて思わずに、疑問点はどんどん聞くようにしましょう。
熱心な飼い主さんであればあるほど疑問点は多くあると思いますので、そのような飼い主さんに対して面倒だと思うようなブリーダーさんはまずいません。
「あの時聞いておけばよかった」とならないように、疑問は解決しておきましょう。

迎えるまで・迎える日・迎えた後

ブリーダーさんはいわばパピヨンのプロフェッショナル。
迎える日まで間がある場合は、どのようなものを準備すればいいか、どのようなことに注意しておけばいいか、ブリーダーさんに相談すればいいと思います。
また迎える当日については、ブリーダーさんからもご注意があると思いますが、こちらも疑問点があれば聞くようにします。
迎える日まで、あなたの中にあるクエスチョンをメモ書きしておけばいいですね。
また、多くの真面目なブリーダーさんは、「迎えてからがお付き合い」と思っておられる方も多く、特に迎えて数日はブリーダーさんも子犬のことが心配でしょうがないのです。
ちょっとした変化、無事でいることなどこまめに連絡するように心がけましょう。

コミュニケーションを楽しもう

人気犬種のパピヨンですが、同時に人気のあるブリーダーさんというのもいらっしゃいます。
もしあなたが有名なブリーダーさんから迎えられたのでしたら、同じ犬舎出身のパピヨン飼い主さんと交流を楽しむこともおススメです。
自分の子と血の繋がったパピヨンを見るのはとっても興味深いですし、感動します。
また、お近くに住んでいる方がおられたら、お散歩やおでかけを一緒に楽しむこともできますよね。
思わぬ発見もあったりしてとても楽しいです。
今はSNSが発達していますので、検索して交流するのも面白いですよ。

魅力犬パピヨン

とても魅力的なパピヨンですが、当然生んでくれた親犬の存在がいるわけです。
また、犬は安産の象徴ですが小型犬に関してはそんなことはありません。
まさに命がけでの出産なのです。
パピヨンがご家庭に来てくれたと言うことに感謝して楽しい愛犬ライフを過ごしましょう。

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