山形県の動物病院おすすめ10選

安易に他の犬やペットに触れないようにしましょう。

待合室で飼い主さん同士が交流を持つ機会もあるかもしれませんが、極力他の犬や動物との接触は避けるようにするか、飼い主さんの了承を得てから触れるようにしましょう。

マナー・注意点③ 粗相は飼い主さんで処理&スタッフへ報告を

待合室などの院内で愛犬が粗相をしてしまった時は、基本的に飼い主さんで処理することが原則です。

さらに動物病院では衛生面から消毒が必要になるため、病院スタッフへ粗相をしてしまった旨を必ず報告するようにしましょう。

マナー・注意点④ おやつなどの食べ物をあげない

愛犬が不安になりやすい動物病院で、緊張をごまかそうとおやつを持参する飼い主さんもいるかもしれませんが、待合室などの院内では愛犬におやつなどを与えないようにしましょう。

待合室で順番を待つペットの中には、手術や検査のため前日から食事をしていない動物がいる場合があります。

マナー・注意点⑤ 愛犬の問題行動を放置しない

犬にとって動物病院は、薬品のにおいや注射や検査などでの痛い、怖いといったネガティブな記憶が残る落ち着かない場所です。
不安を感じやすい環境となるため、吠える、噛む、パニックなど様々な行動を起こしやすくなります。
できる限り愛犬に寄り添って、少しでも落ち着かせてあげるよう心掛けてあげましょう。

また、吠える・噛むといった行動がみられる場合には、周りの人や動物にも迷惑をかけてしまいます。
安静が必要なペットが同じ待合室にいる可能性もあり得るため、愛犬にそういった問題行動が見られた場合は、受付に一声かけて待合室から一旦離れて落ち着かせるといった対策を取るようにしましょう。

動物病院への持ち物

持ち物

◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。

◆キャリーバッグやスリングなど
キャリーやスリングがあると便利です。
待合室での診察待ちの時だけでなく、病院までの電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。

◆飲み水
動物病院によっては待ち時間が長くなることもあります。
飲み水を持っておきましょう。
特に夏場には、熱中症対策として必須です。

◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
愛犬の排泄物は必ず各自で持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。

◆(再診時)診察券
かかりつけの動物病院であれば忘れずに持参しましょう。

◆(初診時)ワクチン証明書、血統書などの書類
初診時にはカルテ作成のため、ワクチン証明書など生年月日が記載されている書類があると役立ちます。

◆ペット保険証
ペット保険に加入している場合は、保険証を持参しましょう。

◆(必要に応じて)愛犬の便、尿、嘔吐物といった排泄物
嘔吐や下痢、尿などで診察を受ける場合は、出来る限り新鮮な物を持っていくと良いでしょう。
診断の際に役立ちます。

◆(狂犬病予防接種時)案内ハガキ
「狂犬病予防法」によって犬の飼い主は1年に1回飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせることが義務付けられています。
飼い犬登録している場合、毎年狂犬病の案内ハガキが郵送されてくるため、動物病院で接種させる場合には案内ハガキを持参するようにしましょう。

この記事のまとめ

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山形県の動物病院おすすめ10選
  • 山形市
    「鏡どうぶつ病院」
    「すずかわ犬猫病院」
    「南原ペットクリニック」
    「やまぐち動物クリニック」
  • 鶴岡市
    「おがわペットクリニック」
  • 米沢市
    「てらやま動物病院」
  • 天童市
    「天童動物病院」
  • 酒田市
    「やまもとペットクリニック」
    「酒田医療看護動物病院」
  • 長井市
    「けい犬猫クリニック」
  • 動物病院でのマナー・注意点
    「待合室ではリードでつなぐorキャリーin。人用ソファには座らせない」
    「他の犬・ペットには触れない」
    「院内で粗相の際は処理後、スタッフに必ず報告すること」
    「院内でおやつなど与えないこと」
    「愛犬の緊張を和らげてあげるように。問題行動がある際は一旦外に出て落ち着かせよう」

山形県の動物病院おすすめ10選 さいごに

山形県にあるおすすめの動物病院をご紹介しました。

動物は言葉が話せないだけに、病気の予防や健康を維持することが大切です。
そのためにもかかりつけ病院を持つ事をおすすめします。

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