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- 診療時間: (午前)9:30~13:00/(午後)16:00~19:00
- 休診日:日曜・祝日・水曜
- 診療動物: イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスターなど
- 住所: 茨城県つくばみらい市紫峰ヶ丘2丁目4−7
- 電話: 0297-58-0620
- 駐車場: あり
- ホームページ:「紫峰ヶ丘動物病院」
動物病院へ行く時のマナーや注意点
待合室でのマナーや注意点
◆待合室ではリードでつなぐorキャリーinを
動物病院の待合室では、愛犬はリードで繋ぐかキャリーに入れておくようにしましょう。
他の犬や飼い主とのトラブルを招きかねませんので、リードは短く持ち、飼い主さんの側に、愛犬から目を離さないようにしましょう。
◆椅子やソファーにペットを座らせない
衛生的に好ましくないため、飼い主さん用の椅子やソファーに愛犬は上げない、座らせないようにしましょう。
◆他の犬・他のペットには触らないこと
たくさんの犬や猫が集まる場所でもある動物病院には、怪我をしている子や病気で安静にしなければいけない子、感染症にかかっている子も来院しています。
安易に他の犬やペットに触れないようにしましょう。
◆粗相は飼い主処理&スタッフへ報告を
待合室などの院内で愛犬が粗相をしてしまった時は、飼い主さんが責任持って処理しましょう。
さらに動物病院では衛生面から消毒が必要になるため、病院スタッフへ粗相をしてしまった旨を必ず報告するようにしましょう。
◆おやつなどの食べ物をあげない
待合室で順番を待つペットの中には、手術や検査のため前日から食事をしていない動物がいる場合があります。
不安になりやすい動物病院で、愛犬の緊張を和らげようとおやつを持参する飼い主さんもいるかもしれませんが、待合室などの院内では愛犬におやつなどを与えないようにしましょう。
◆愛犬が落ち着けるように
犬にとって動物病院は、薬品のにおいや注射や検査などでの痛い、怖いといったネガティブな記憶が残る落ち着かない場所です。
不安を感じやすい環境となるため、吠える、噛む、パニックなど様々な行動を起こす可能性があります。
できる限り愛犬に寄り添って、少しでも落ち着かせてあげるよう心掛けてあげましょう。
◆愛犬の問題行動を放置しない
愛犬が不安や緊張から吠える・噛むといった行動がみられる場合には、待合室から一旦離れて落ち着かせるといった対策を取るようにしましょう。
安静が必要なペットが同じ待合室にいる可能性もあり得るため、周りの人や動物にも迷惑をかけてしまうことになります。
また、猫などの犬以外の動物は好きでも犬が苦手な人もいると考えた行動を心掛けるようにしましょう。
診察時のマナーや注意点
◆ワクチン接種は愛犬の体調を考慮し午前中に受診すること
ワクチン接種のため動物病院へ行く際は、愛犬の体調の良い日を選んで行くようにしましょう。
ワクチンは病気に対する抵抗力を引き出すため、まれに発熱、食欲や元気の低下がみられることがあります。
万が一、副反応が起こっても適切な処置を受けられるように、午前中の接種を望ましいです。
◆日頃お世話している人が連れて行こう
よりスムーズな診察を受けるためにも、家族の中でも愛犬の普段の体調や性格など愛犬のことを最も把握している、日頃から主にお世話をしている人が受診することをおすすめします。
また、普段食べている食事内容や量、排泄の回数と量、お散歩の状況など、相談したい事柄と合わせてあらかじめメモしておくことでよりスムーズな診察が行えるでしょう。
動物病院への持ち物
持ち物
◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。
◆キャリーバッグやスリングなど
キャリーやスリングがあると便利です。
待合室での診察待ちの時だけでなく、病院までの電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。
◆飲み水
動物病院によっては待ち時間が長くなることもあります。
飲み水を持っておきましょう。
特に夏場には、熱中症対策として必須です。
◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
愛犬の排泄物は必ず各自で持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。
◆(再診時)診察券
かかりつけの動物病院であれば忘れずに持参しましょう。
◆(初診時)ワクチン証明書、血統書などの書類
初診時にはカルテ作成のため、ワクチン証明書など生年月日が記載されている書類があると役立ちます。
◆ペット保険証
ペット保険に加入している場合は、保険証を持参しましょう。
◆(必要に応じて)愛犬の便、尿、嘔吐物といった排泄物
嘔吐や下痢、尿などで診察を受ける場合は、出来る限り新鮮な物を持っていくと良いでしょう。
診断の際に役立ちます。
◆(狂犬病予防接種時)案内ハガキ
「狂犬病予防法」によって犬の飼い主は1年に1回飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせることが義務付けられています。
飼い犬登録している場合、毎年狂犬病の案内ハガキが郵送されてくるため、動物病院で接種させる場合には案内ハガキを持参するようにしましょう。
この記事のまとめ
- 水戸市
「動物病院ハートランド 水戸動物CTセンター」
「カレンアニマルクリニック」 - つくば市
「うめぞの動物病院」
「風の森動物病院」 - 土浦市
「樋口動物病院」 - 茨木郡
「ながおか動物病院」 - 筑西市
「しもだて動物病院」 - 古河市
「遠藤動物病院」 - 守谷市
「ゆりがおか動物病院」 - つくばみらい市
「紫峰ヶ丘動物病院」 - 待合室でのマナーや注意点
「愛犬はリードで繋いで飼い主のすぐそばにorキャリーinすること」
「愛犬を椅子やソファーにペットを座らせない」
「他の犬・他のペットには触らないこと」
「粗相は飼い主で処理&スタッフへ必ず報告すること」
「院内でおやつなどの食べ物をあげない」
「愛犬が落ち着けるよう配慮してあげよう」
「吠えるなどの愛犬の問題行動があったら一旦待合室から離れ落ち着かせよう」 - 診察時のマナーや注意点
「ワクチン接種は愛犬の体調を考慮し午前中に受診すること」
「日頃お世話している人が連れて行くこと」
茨城県の動物病院おすすめ10選 さいごに
茨城県内でおすすめの動物病院をご紹介しました。
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