最終決定は飼い主さん次第
もしも最初の発情前には手術に踏み切れなかったとしても、愛犬ができるだけ若いうちに手術をすることで病気になる確率を下げられます。
出産を考えている人は、1~3歳で出産をさせたあとに避妊手術を行えば、何もしないままでいるよりも病気になりにくくなります。
避妊・去勢手術の傷跡はさほど大きくなく、成長とともに分からなくなっていきます。
手術後は当日中か翌日には退院でき、10日前後で抜糸になりますが、近年は抜糸不要の糸を使用することもあります。
愛犬に避妊・去勢手術を施すかどうかは、飼い主さんが最終的に決断することです。
愛犬と飼い主さんにとってどうするのがベストなのか、納得のいく形を選びましょう。
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