多頭飼いの注意点
費用や手間が倍になることを頭に入れておく
一頭が二頭になればかかる食費や日用品代、ワクチン、フィラリア予防、狂犬病予防等にかかる費用も倍になることは必須です。
そしてブラッシングや散歩にかかる手間も倍になります。
命あるものです。
飼い始めてからやはり飼えないは通ようしません。
飼う前にしっかりと生活プランを建てましょう。
オス・メスで飼う場合は去勢・避妊や交配を考える
新しくお迎えする子の性別が違う場合は避妊・去勢をしましょう。
交配を考えるのであれば同じカラーの子がおすすめです。
ただ交配を考えるとなるとさらに3~6頭増えることになりますので産まれる前に里親を探したり、自分が子犬を飼える環境にあるのかしっかりと見極める必要があります。
犬にも相性がある
トイプードルは賢く甘えん坊であるため比較的多頭飼いに向いている犬種と言えます。
しかし、絶対に大丈夫と言う保証はありません。
トイプードルは神経質な一面も持ち合わせていますので、急に先住犬と新人の犬を合わせるのはトラブルに繋がります。
まずはケージ越しにゆっくり時間をかけて慣らしていきます。
大丈夫そうであれば徐々に会わせていきます。
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