群馬県の犬と泊まれる宿おすすめ15選

温泉,露天風呂

◆詳細

おすすめ宿⑮ フォレストリゾートコニファーいわびつ

5600坪の広大な敷地の中で豊かな自然に囲まれた気軽な雰囲気の宿泊施設です。

敷地内にはホテルやログハウス、キャンプ場などがあり、そのうちのログハウスで愛犬と一緒に宿泊することができます。

満天の星空を眺めながら入れる露天風呂の他にも、敷地内には遊歩道やグラウンド、体育館などのアクティビティーが楽しめる施設もそろっています。

バーベキューセットの貸し出しもあるので、愛犬と一緒に食事を楽しむこともできそうですね。

◆詳細

愛犬との宿泊 注意点

ホテル

注意点① 宿で定められたルールを守ること

犬と一緒に泊まれる宿では、宿ごとに犬が宿泊するにあたりルールが設けられています。
ベッドには上げない、ロビーではキャリーに入れる、客室での留守番可否などです。

宿泊前に必ずルールを確認しておくことようにし、宿泊時に疑問があれば勝手に判断することなくスタッフに確認するようにしましょう。

愛犬と泊まれる宿だからと言って好きにさせていいというわけではないので、「ペット連れはマナーが悪い!」と宿側や他の宿泊客に思われないように、お宿のルールと最低限のマナーを守って利用するようにしましょう。

また、宿泊前にはシャンプーをさせておくことも宿泊のためのマナーです。

注意点② 最低限のしつけが必須

見知らぬ場所、見知らぬ人に出会う場所、特に群馬県には自然豊かな宿が多く愛犬が興奮してしまう可能性があります。

吠える、壊すなどの問題行動を放置しないことはもちろん、いざという時でも飼い主さんの「おすわり」「マテ」などの指示に従えることが必要です。

粗相をしてしまわないためのトイレのしつけも必須ですね。

注意点③ 狂犬病・ワクチン接種、ノミダニ予防をしておくこと

犬の飼い主に義務付けられている狂犬病や感染病予防のワクチン接種を受けさせておきましょう。
宿によっては証明書の提示を求められることもあります。

また、自然豊かな群馬県では、ノミダニに寄生される可能性も高いためノミダニ予防も行っておきましょう。

注意点④ 愛犬のゴミや排泄物は必ず持ち帰ること

当たり前のマナーですが、愛犬の排泄物は必ず持ち帰るようにしましょう。
他にもペットシーツなど愛犬から出たゴミも合わせて持ち帰りましょう。

宿泊施設によっては専用のごみ箱が設置されていることもあるため、その場合には所定の場所へ捨てるようにしましょう。

注意点⑤ チェックアウト時には簡単なそうじを

「犬連れでの宿泊後は部屋を汚される」と思われてしまわないためにも、チェックアウトをする際に部屋が汚れていないかチェックしましょう。

特に抜け毛です。
アメニティーに粘着ローラーや消臭スプレーがあるか確認しておき、ない場合には持参して簡単に掃除するようにしてください。

愛犬との宿泊 持ち物・便利グッズ

ボーダーコリー,犬,芝生

宿泊に必要な持ち物

◆首輪・リード
ペット可の宿泊施設でもリードは必要です。万が一のための迷子札も忘れずに。

◆トイレ用品(ペットシート)やマナーポーチ・マナーベルト
ペットシートなどのアメニティが揃っている場合もありますが、移動時や予備用として準備しておきましょう。
マーキングしてしまう子にはマナーベルトが必須です。

◆ケージやキャリーバッグ
移動のためのキャリーバッグやカートに加えて、客室にサークルがない場合もあるので愛犬が落ち着いて過ごせる場所としてケージを持っていくと良いでしょう。

◆いつものフード・食器・お水
ペット用の食事を提供している宿泊施設もありますが、慣れない場所での慣れない食事で食べないことも想定して、いつも食べているフードと食器を持参すると安心です。

◆狂犬病予防接種証明書・ワクチン接種証明書
宿泊施設や利用する施設(ドッグラン等)によっては、証明書の提示を求められることがあります。

◆ケア用品(ウェットシート・ブラシ・粘着ローラーなど)
体が汚れてしまった時のために簡単にケアできるグッズを持参しておきましょう。

あると便利なグッズ紹介

◆折りたたみ食器
折りたたんでコンパクトにできる餌入れボウルです。
ペット専用宿でない場合食器なども持参する必要があるため、折りたためるタイプがあれば荷物にもなりません。
『ポップウェア ぺたんこボウル』

◆ペット足用クリーナー
自然を満喫しながらたくさん遊んだ後は、愛犬の足も汚れてしまっているでしょう。
それでも、宿の設備上しっかり洗ることができなかったり、飼い主さんも疲れ切って面倒になってしまった時にあると便利なのがこちらのカップです。
やわらかいシリコンのブラシが、肉球マッサージをしながら、隙間まで優しく綺麗に汚れを落としてくれます。
『足洗い ブラシカップ』

この記事のまとめ

アイリッシュセッター
”群馬県の犬と泊まれる宿おすすめ15選”
    • 群馬県の犬と泊まれる宿 おすすめ15選
      「三国園」
      「だいこく館」
      「草津温泉 音雅」
      「北軽井沢 ペンション 南季の灯」
      「Green Wood」
      「ペンション&コテージT2ティーツー」
      「浅間高原ホテル」
      「ホテル・アスプロス」
      「グリーンウッド」
      「プチホテル リージェントハウス」
      「奥日光丸沼高原ペンション もくもく」
      「山の家不思議草」
      「川場温泉 源泉湯宿」
      「ホテル ファミリーオみなかみ」
      「フォレストリゾートコニファーいわびつ」
    • 愛犬との宿泊注意点
      ①施設ごとに定められたルールを守ること
      ②必要な予防(狂犬病・ノミダニなど)接種を行っておくこと
      ③トイレ・おすわり・マテなどの基本的なしつけは済ませておくこと
      ④愛犬のゴミや排泄物は必ず持ち帰ること
      ⑤チェックアウト時には抜け毛などの掃除をすること

群馬県の犬と泊まれる宿おすすめ15選 さいごに

群馬県の愛犬と泊まれる宿についてご紹介させていただきました。

草津温泉や伊香保温泉があり関東屈指の温泉地である群馬県ですが、自然もいっぱいで愛犬を連れて旅に来られる方が年々増えています。
東京から車で1時間半程度で来られるアクセスの良さも魅力ですね。

  • 愛犬と群馬県へのお泊りの際は是非参考にしてください。
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