緊急事態宣言で外出自粛 愛犬の散歩はどうするべき?

今が1番気候が良く、たくさんの花が咲き、人にとっても愛犬にとっても外へ出るのが気持ちいい季節ですね。

ただし今は…依然衰えてくれないコロナウイルス のおかげで、「Stay Home」を合言葉にみんなが自粛して協力し合っています。

でも、ふと思いませんか?犬の散歩はどうしよう…

今回はそんな、愛犬の散歩や愛犬と一緒に外に出ることに関して、ご紹介していきます。

ぜひ、参考になさってください。

外出自粛中、犬の散歩はOK?NG?

不要不急の外出は避けましょう。

テレビでは連日言われ続け、私たちも自分の身を守るため、誰かの命を守るため、極力出歩かないようにしています。

では、犬の散歩は?

犬にとって、散歩ゼロは死活問題に近いでしょう。

散歩をしないことで、体力は衰え、ストレスで精神的にも良くありません。

では外出自粛中の散歩は、OKかNOかで言えば「YES」になります。

ただし、条件があります。

普段の犬の散歩で守っているマナーにプラスして、気を遣うことや、しなければならないことがあります。

それでは、順番にみていきましょう。

外出自粛中の犬の散歩は場所と時間がポイント

普段の犬の散歩はどれくらいの距離をどのくらいの時間、何時くらいに行っていますか?

飼っている犬種や住んでいる地域、飼い主さんの空き時間など、人それぞれ様々ありますよね。

それらを踏まえて、犬の散歩時のコロナウイルス 対策としてのポイントは、

  • いつもより少し短めの散歩に留める
  • 人が多くない時間帯に散歩する
  • 極力人が少ない場所を散歩する(夜間要注意)
  • 飼い主さんはマスクを忘れない
  • 知っている人に出くわしても、極力話はしない
  • 友達犬に出会っても、飼い主さん同士は距離を取るようにし、長居しない
  • ドッグランは人や他の犬がいた場合は避ける

になります。

基本は不要不急な外出は避けるということが前提にあるので、散歩の時間はいつもより短めに行くのがベターです。

また、人があまり多くないところを散歩することも大切になります。

ただ、日が暮れてからの散歩の場合、防犯上の心配が出てくるので、懐中電灯やケータイを持って行くなどの対策もして行くようにしましょう。

定期的にドッグランに連れて行くのが日課という人もいらっしゃいます。

ただ、今までのようにたくさんの犬たちと遊ばせ、その周りに飼い主さんたちがいて…という光景はコロナウイルス上、安全とは言えません。

先客がいた場合は避けるようにし、どうしてもドッグランに連れて行きたい場合は、時間を設定し、プライベートで貸してもらえるドッグランを利用しましょう。

犬の散歩で避けよう「3密」

アメリカンコッカースパニエル.わんわん物語.

3密は避けましょうと言われています。