Contents
「密集場所」「密閉空間」「密接場面」
人の場合ではどういうことを意味するか、様々いろいろなところで紹介されていますが、犬の散歩に限っては、何を3密というでしょうか。
犬の散歩で気をつけたい3密
- たくさんの人が行き交う場所での散歩
- ドッグランのように囲われた空間でのたくさんの犬と人の密集
- 散歩途中で知っている人に出会って、長話
これらが主に気をつけたい犬の散歩で気をつけたい3密になります。
普段は当たり前のようにしていることですが、今は、それらの不注意が次の感染に繋がり兼ねません。
気をつけられることは、気をつけていきましょう。
犬の散歩に出かける前の準備
では具体的に、犬の散歩に出かける時、いつもならみなさんは何を持参して出かけますか?
◆散歩の時に持参するグッズ(基本バージョン)◆
- リード
- エチケットバッグ
- ペットボトルに水(場所によりおしっこを洗い流すため)
- ケータイ(緊急時、ケータイですぐ連絡を取ることができます)
以上が基本的に通常、犬の散歩で持って歩くグッズになります。
日々増え続けているコロナウイルス 感染がある中、私たちは自分の身を守るために、プラスいくつか必要なものが増えてしまいます。
◆コロナウイルス 対策として、持っていて欲しいもの◆
- マスク(外出時は必須です)
- 除菌シートもしくはジェル(万が一何かに触れてもすぐに手を拭ける)
- 必要に応じてグローブ
これらを持参し、余計な感染から自分を守りましょう。
また1つの提案ごととして、犬にはマスクは不要です。
ただ散歩のとき、コロナウイルス が被毛につかないとも限りません。
もしかしたら、不意に知らない人に撫でられることもあるかもしれません。
犬は散歩の度に、シャワーを浴びるわけにもいきません。
対策として、今のような自粛中は、犬用の洋服を着せるということで、不要なコロナウイルス の付着を避けることができるのではないでしょうか。
犬の散歩から帰ってきたらするべき5つのこと
気をつけなければならないのは、外だけではありません。
重要なのは、帰宅後になります。
犬の散歩からの帰宅・するべきことは?
- 飼い主さんはしっかり手を洗う
- 愛犬の手足、顔まわりをキレイに拭く(もしくはお湯で洗う)
- もし誰かに触られた場合、そこは除菌シートなどで表面を拭きましょう
- 洋服を着せて出かけた場合は、その服は室内では着せず脱がせる
- ブラッシングをする
慣れないうちは、毎回帰宅後に愛犬を念入りにキレイにすることが、大変面倒に感じるかもしれません。
ただし、これは万が一のことを考え、感染してから後悔ということがないような対策になり、何回かしているうちにコツを掴み、慣れてきます。
1つ注意としては、犬の全身を除菌シートで拭くということは避けましょう。
成分が犬に刺激となってしまいます。
犬の身体を拭きたい場合は、犬用の体拭きシートを使うようにしましょう。
犬の散歩短縮で犬が運動不足に!解決方法は?
犬の散歩はするにはするけど、時間縮小で犬は満足してなさげ…
あまりの運動不足にストレスが溜まり、室内で大暴れなんて、理解できなくありませんが、いたずらでいろんなものを破壊されては困ります。
運動不足を解消するために、室内でできる運動不足解消法をご紹介いたします。
飼い主さんと室内遊びに「PULLER MICRO」
ドーナツ型のトレーニングおもちゃになります。
室内では、投げて持ってきてもらう遊び、引っ張り合いなどができます。
外ではフライングディスクや水遊びに活用できます。
このおもちゃの特徴は、大変軽いところにあります。
たった70gの重さしかありません。