桜と一緒に記念撮影!愛犬と桜を一緒に写真に撮るコツ

柴犬,春

愛犬とお花見に行こう!!マナーや注意点

春の風物詩として楽しみなお花見。
今年は愛犬も一緒に連れて行って、思い出を作りませんか?
まずは、愛犬と一緒に行くお花見ポイントをご紹介します。

愛犬とお花見に出かける前に、犬連れの時に気を付けておきたいマナーや注意点を知っておきましょう。

お花見マナー&注意点① 場所や時間選び

愛犬とのお花見で気を付けたいのが、時間と場所選びです。

お花見会場となっている場所の中には、ペットの入場不可となっている施設もあります。
事前にペットの入場がOKかの確認を行っておきましょう。

また、大混雑するような場所や時間は避けましょう
人の多いお花見スポットは、人の多さや騒がしさで愛犬にストレスを与えてしまう可能性もあります。

おすすめの時間帯は、平日は昼頃から夕方にかけて、週末であれば混み始める午前早めの時間がおすすめです。

お花見マナー&注意点② 基本的なしつけ、社会性は身に着けておくこと

お花見は人がたくさんいる場所になるので、しつけができていない、社会性が身についていないような犬を連れていくことは好ましくありません。
また、無駄吠えしやすい子も注意が必要です。
人がたくさんいる場所に行くことで興奮してしまうことが安易に想像できます。
場合によっては他の人の楽しいお花見の時間を台無しにしてしまうことにもなるでしょう。

いざという時でも、おすわりなどの指示に従えること、人に吠えたり唸ったりしない社会性を身に着けておきましょう。

お花見マナー&注意点③ 排泄物は必ず持ち帰る

当たり前のことですが、守れていない人がいまだにいるのも事実です。
愛犬の排泄物は必ず処理して持ち帰るようにしましょう。

人が食事を取ったりゆっくり過ごしたりする機会の場にもなります。
他の人に迷惑をかけないためにも、お散歩バッグは欠かせません。

もちろん自分で出したゴミを持ち帰ることも当然のお花見マナーです。

お花見マナー&注意点④ 桜へのイタズラや食べないよう注意

良い写真を撮ろうと頑張るあまり、飼い主さん自身が桜の枝を折ってしまったりなどの行為が絶対にないようにしましょう。

また、愛犬がイタズラしてしまうこともないよう気を付けましょう。
特に、桜の花びらが散ってしまい地面に落ちていることもありますが、愛犬が興味を示したら注意が必要です。

犬は落ちている物体が何なのかを知るために口の中に入れてみることがありますが、実は桜には、アミグダリンという成分が含まれており、誤って食べてしまうと毒性の強い有毒な物質を体内で発生されることがあり非常に危険です。
万が一アミグダリンを摂取してしまった場合、嘔吐や痙攣、最悪の場合死に至ることもあります。
このアミグダリンは、桜の葉っぱや樹皮に多く含まれており花びら自体にはそれほど害はありませんが、どのくらい食べたら危険といった基準量には個体差があるため、花びらにも気を付けるに越したことはありません。

お花見マナー&注意点⑤ 犬が苦手な人もいることを配慮すること

人が多く集まる場所には、犬を苦手とする人もいます。
そういった人に不快な思いをさせないよう細心の配慮を行いましょう。

オフリードにしないことはもちろんのこと、ロングリードも避けた方が良いでしょう。
ノーマルリードを装着し、いつ何時も制御することができる飼い主のそばにぴったりと寄り添わせておきましょう。

まずは写真を撮るコツを抑えよう

愛犬の写真を可愛く撮りたいとは思っても、なかなか上手に取れない、愛犬がカメラから逃げてしまうといった悩みを持った飼い主さんは少なくないでしょう。
どうすれば上手な写真が撮れるのでしょうか。

愛犬の写真を上手にとるコツを抑えて、お花見に備えましょう。

愛犬にカメラを好きになってもらおう!!

可愛い愛犬の写真を撮るためには、あらゆるカメラテクニックを駆使するよりも前に、愛犬にカメラを好きになってもらうことが大前提です。
カメラ好きになってもらうためには、カメラに良い印象を与えるようにしましょう。

日常的にカメラやスマホなどに慣れさせて、一緒に遊びながら写真を撮ってみましょう。
カメラを楽しいものだと思ってもらうのです。

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