桜と一緒に記念撮影!愛犬と桜を一緒に写真に撮るコツ

柴犬,春

一番撮りやすいのは、2人がかりで撮影に挑むことです。
1人はカメラを、もう1人は愛犬と遊んで気を引くサポート役に分かれて撮ると簡単でしょう。
おもちゃやおやつを活用するとより効果的でしょう。

逆にフラッシュを使用して犬を驚かせてしまったり、良い写真を撮ろうと必死になりすぎて無理強いしてしまうとカメラ嫌いになってしまうので注意しましょう。

犬にとってカメラを向けられることは楽しいことだと思わせることが重要です。

カメラ機能をマスターしよう!!

愛犬の可愛くておしゃれな写真が撮りたいのなら、カメラ機能をマスターしてみましょう。

おすすめ機能① オートフォーカス

自動にピントを合わせてくれるオートフォーカス機能は、動き回る犬の写真に欠かせません。
スマホにも標準装備されていることの多い機能ですね。
この機能を使って撮影することでピンぼけを防ぐことができます。

おすすめ機能② シャッタースピード

シャッターを切るスピードを調整することができる機能があれば、シャッタースピードを細かくすることで、よく動く犬の振れや手振れなどを抑えるのに有効です。
よく見る空中を飛んでいるかのような「飛行犬」なんかもこの機能で撮影することができます。

おすすめ機能③ 赤目防止機能

赤目防止機能は、人だけなく犬にも使うことができます。
撮影後に赤目を補正できるものもあるので、必要に応じて使い分けましょう。

たくさん枚数を撮る

「下手な鉄砲、数打ちゃあたる」ではありませんが、とにかくたくさん写真を撮ってみましょう。

フィルムカメラでない限り、お金がかかるようなこともありません。

たくさん撮った中にはベストショットが生まれる可能性があります。
連写をするのもありですよね。
とにかくたくさん撮ってみましょう。

愛犬の目線で撮ってみよう

飼い主が愛犬の写真を普通に撮ろうとすると、背の低い愛犬はどうしても目線が上を向いている状態になってしまいます。
もちろん見上げてくる愛犬の姿も可愛いものですが、次第に納める写真がマンネリ化してくるのも事実。

そんな時は、角度を工夫してみましょう。
おすすめは愛犬の目線の高さに合わせた写真です。
寝転がってみたりカメラを低い位置に構えて撮ってみましょう。

いつもと違った愛犬の表情が撮れるようになるでしょう。

愛犬とお花見に!!写真を撮ってみよう

定番はやっぱり抱っこ!桜の花に包まれて

抱っこできる愛犬や、人が多く歩かせるには不安な場合に有効なのが抱っこ。

枝が垂れている場所の隙間から愛犬の顔をのぞかせれば、桜に包まれる愛犬の写真が撮れます。
「うちの子重いから…。」なんて言わず、落とさないようにしっかり抱っこしてあげてくださいね。

抱っこしている飼い主さんと一緒に映るのも思い出に残って良いですね。

撮影の際は、桜の枝や葉に当たって傷つけてしまわないように、細心の注意を払って撮影しましょう。

カメラ位置は低めに。咲き乱れる桜をバックに愛犬の写真を

背の低い愛犬と高い場所に咲き乱れる桜の花を一緒に写真に収めるのはなかなか難しいと感じるかもしれません。

そんな場合にはカメラを地面ギリギリの位置に下げて撮影するのがポイントです。
ピンク色の桜の花をバックに愛犬の愛らしさも増すことでしょう。

階段や段差を使って撮影すると上手に撮りやすくなりますよ。

敢えて上から撮る方法も

もし高台があるのなら桜の花の上から地面にいる愛犬を一緒に移す方法もおすすめです。
桜の枝の間から覗く愛犬の自然な様子が写真に納められるかもしれません。

ただし、決して桜の木に登る・公共物に登るといったマナー違反にだけはならないよう気を付けましょう。

狙い目は早朝!背景一面に咲く桜で幻想的な瞬間を

どうしても近く近くで撮ろうとしてしまうと、愛犬と一緒に撮ることが難しくなってしまう桜。

少し都心から離れ広いところで、遠くに咲く一面の桜を背景にしちゃいましょう!後ろ一面淡いピンクに包まれたかわいい愛犬の姿が撮れますよ。

桜が痩せて花が少なかったり、まだ6分咲きだったりする場合、写真にすると意外と花がまばらなのが写ってしまいます。
せっかくなので満開の時期を狙いましょう。

また人が多い時間だと愛犬も緊張してしまったり、そわそわしがち。
自然な散歩中のような和やかな表情を収めるために、人の少ない早朝がおすすめです。

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