愛犬とお花見に出かける際に気をつけたいこと

柴犬,春

愛犬の落ち着ける場所として、日差し除けの場所としても活躍するアイテムです。

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おすすめグッズ③ ポータブルケージ

移動車中やお花見の飲食会場などマルチに使えるポータブルケージ。

車のシートベルトへ固定するストラップもついていて、コンパクトに収納することもできます。
メッシュ面が多いため、通気性も抜群。
愛犬が外の匂いを感じつつ、落ちつける居場所となるでしょう。

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おすすめグッズ④ スリングバッグ

お花見で人の多い場所では、人の視野に入りにくい小型犬は抱っこしてあげるのがベストです。
それでもお花見となると写真を撮ったり、屋台のごちそうを食べ歩きなどで両手を空けておきたいのも事実。

そんなときに役立つのがスリングバッグ(抱っこ紐)です。

布製で軽量なので、使わないときはコンパクトに持ち運ぶこともでき大活躍のおすすめグッズです。

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愛犬と行ける!!お花見おすすめスポット

トイプードル,白,チョコレート

東京・駒沢オリンピック公園

東京オリンピックの跡地として開放されている駒沢オリンピック公園総合運動場。

広大な敷地の中には、約190本ものソメイヨシノ、サトザクラなどが植えられているお花見スポットです。
犬を散歩させている人も多く見られ、園内にはドッグランも併設されています。

ドッグランの利用には事前登録が必要ですが、ドッグランでいっぱい遊ばせたあと愛犬とゆったりとお花見できるおすすめスポットです。

お花見スポット「駒沢オリンピック公園」

神奈川・三ツ池公園

横浜市にある三ッ池公園は、名前の通り3つの池がある公園です。

神奈川県でも指折りの日本さくら名所100選にも選ばれており、池のほとりに植えられた桜が水面に生えてとても美しい情景を楽しめます。
池の周りには78品種約1600本もの桜の木の植えられているため、いろいろな種類の桜を1度に愛犬と楽しめるお花見スポットです。

お花見スポット「」
  • 住所: 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園1-1
  • 電話番号:045-581-0287
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり 156台(有料期間あり)
  •  『三ツ池公園』

千葉・昭和の森

「日本の都市公園100選」にも選出されている、昭和の森。

県内でも有数の規模を誇り、25,000平方メートルのお花見広場が設けられています。
ヤエザクラをはじめソメイヨシノやヤマザクラなどの桜が植えられており、ピンク色の華やかな景色を楽しむことができます。

お花見スポット「昭和の森」
  • 住所:千葉県千葉市緑区土気町22
  • 電話番号:043-294-2884
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり 824台(有料)
  •  『昭和の森』

大阪・大阪城公園

大阪・大阪城公園は、1931(昭和6)年に再建された天守閣を中心に広がる総面積105.6haの都市公園です。
歴史的な建造物に間近で触れることができるだけでなく、桜の名所としても知られています。

中でも西の丸庭園は、300本の桜が植えられた関西でも有名な桜の名所の1つで、大阪府の桜の開花宣言は特定の桜の木が基準となって出されており、この「標準木」が植えられているのが西の丸庭園となります。

お花見スポット「大阪城公園」
  • 住所:大阪府大阪市中央区大阪城
  • 電話番号:06-6755-4146
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり (有料)
  •  『大阪城公園』

奈良・吉野山

奈良県にある吉野山は日本を代表する桜の名所で、山全体が世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されています。

約200種、総数3万本の桜が圧巻の景色を誇ります。
さらに吉野山にはペットと行ける神社「吉水神社」もあるので、神社参りとお花見の両方を楽しむことができる愛犬と行けるおすすめスポットです。

お花見スポット「吉野山」
  • 住所:奈良県吉野郡吉野町
  • 電話番号:0746-32-1007
  • 入場料:なし
  • 駐車場:あり 約400台(有料期間あり)
  •  『吉野山』

この記事のまとめ


愛犬とお花見に出かける際に気をつけたいこと
  • 愛犬とお花見に行くにはルールやマナーを守ることが大切
  • 無駄吠えの多いこは人が多い場所には向いていないかも
  • 場所選びはペット連れOKの場所へ。人の少ない時間帯(平日は昼頃から夕方にかけて、週末であれば込み始める午前早め)を狙って。
  • お花見でのマナー
    「排泄物やゴミは必ず持ち帰ること」
    「お花見前の運動でエネルギーを発散させ、トイレは済ませておくこと 」
    「犬が苦手な人がいることも忘れず配慮すること 」
    「桜を傷つけないよう注意」
  • お花見での注意点
    「桜の樹皮や葉っぱには有毒となる成分が。誤飲に注意!! 」
    「人が多い場所は犬にとって騒音」
    「人用の食べ物の拾い食いに注意」
    「人ごみは避けるか抱っこすること」

愛犬とお花見に出かける際に気をつけたいこと さいごに

少し怖いことばかり書きましたが、愛犬とのお花見というのは限られた回数しか出来ないことです。
美しい桜に嬉しそうな飼い主さんの姿、一緒にお出かけをする愛犬はとても幸せに感じることでしょう。

マナーを守って暖かい春と美しい桜を存分に愛犬と楽しみたいですね。

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