抱き心地にうっとり!大型犬の飼い主にありがちなこと6選

セントバーナード,大型犬,ハイジ

「今日もダッシュでお迎えに来てくれるのかなぁ」なんて考えながら毎日帰路に着いていたら、気づけば早くお家に帰るのが習慣になっていたという飼い主さんは結構いるようです。

5.いつの間にか運動不足解消!

大型犬ともなると、運動量も桁違い。
ストレス発散や運動不足予防のために、一日1時間以上のお散歩が必要です。
大型犬を飼い始めて毎日の散歩が習慣になったことで、いつの間にか自然と飼い主さん自身も足腰が丈夫で健康体質に!

6.冬は最高の抱き枕

もっふもふの毛並みに大きな体は、つい抱きしめたくなっちゃう。
特に冬はあったかふわふわの抱き枕として、最高に癒される!この抱き心地は大型犬の飼い主さんならではの権利かもしれません。

大変だけどやっぱり可愛い大型犬!

ご飯の量も運動量も、全てがダイナミックな大型犬。
でも手かがかるところも含めて、全てが可愛い!と感じている飼い主さんは多いようです。
大型犬との生活、憧れますね。

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犬が利用できる交通手段は?

犬と一緒に旅行に行くときはどんな交通手段が考えられるのでしょうか? バス、飛行機、列車及び新幹線、自動車が考えられます。
それぞれをまとめてみました。

バス

市営バスなどでは次の2つの条件を満たしている場合乗車することが許可されています。

  • ケースやバック等に収納されていて、ほかのお客様に迷惑をかける恐れがないこと
  • ケースやバック等は、膝の上に乗せられる程度のサイズであること

つまり、顔の出ないキャリーやスリングに入る小型犬に限られて、人が抱えることができない中型犬以上のサイズの犬は乗車することができません。
また、車内が混んでいたりするときなどは乗車を断られる可能性もあります。
細かい規定や、運賃はバス会社によっても異なるちますので、予め乗車予定のバス会社に問い合わせをしたり、HPなどで確認しておくことをおすすめします。

飛行機

飛行機にも搭乗することが可能です。
しかし、客席への同乗ではなく貨物室へ預けることになります。
料金は3,000~6,000円と飛行機会社や利用路線によって変わっていきます。
ケージに入って預けることになります。
その場合、自分のケージの持ち込みも可能です。
またケージを貸し出してもらうこともできます。
ペットを預けるのは手荷物カウンターになります。
手荷物カウンターでチェックインします。
その後航空機への移動をします。
そして到着空港の到着ロビーいて引き渡しをされるという流れになります。
手荷物カウンターはペット専用窓口が設けてある航空会社もあるので、あらかじめ調べておくことをおすすめします。
混雑時にペット専用窓口があるとチェックインがスムーズで犬猫にかける負担を少なくできます。
空港機への移動、乗り降りは野外の作業となるため、体調を崩すことも考えられます。
そのため、短頭犬種(ブルドック、ボクサー、シーズー、テリア、チャウチャウ、パグ、チン、ペギニーズなど)は毎年6月1日から9月30日に搭乗はできません。

列車及び新幹線

列車、新幹線などでは次の2つの条件を満たしている場合乗車することが許可されています。

  • 長さ70cm以内でタテ・ヨコ・高さの合計が90cm程度のケースにいれたもの
  • ケースと動物を合わせた重さが10キログラム以内のもの

つまり全身が入るクレートに入れて乗車ができるということです。
スリングや布製などのソフトタイプのケースに入れた状態では利用できません。
犬や猫は荷物扱いになり、手回り品料金280円がかかります。
駅の改札口で荷物を見せ、普通手回り品切符を購入します。
犬猫用に座席を取ることはできず、膝の上や足物に置かなければいけません。
このように、犬猫と一緒に移動をしようとすると様々な規制が設けられています。
会社によっても少しずつ条件などが異なるため、犬猫と一緒に出掛けるときは事前調べがとても大切です。

犬とのお出かけは犬のことをよく考えて

犬は騒がしい場所に行くことやこれからどうなるか予想がつかないこと、場所を次々に移動することにとてもストレスを受けてしまいます。
犬は私たちよりもとても小さく、動体視力もよく、嗅覚聴覚もとても発達しています。
多すぎる刺激を受けるととても疲れてしまいます。
人間はいつでも一緒にいたいたし、旅行にも行きたいと思うかもしれませんが、犬猫たちの体には多少なりとも負担がかかっていることを認識しましょう。
できるだけ負担の少ない日程調整、場所選びもしっかりしておきたいですね。
犬猫と一緒に出掛けるときは事前調べがとても大切です。

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