愛犬と行くレジャースポット長崎県編

長崎は東京から遠いように感じますが、飛行機で約2時間の距離なのです。

日本1島が多いのが長崎県。

海に囲まれた長崎の景観は美しく、愛犬と自然を満喫するにはぴったりな場所になります。

歴史の中でさまざまな海外との貿易が盛んに行われてきた長崎は、異国情緒を感じることができ、大変魅力的な土地です。

今回は、愛犬と行きたい長崎のおすすめレジャースポットをご紹介します。

気になるスポットをぜひ見つけてくださいね!

愛犬とレジャースポットに行くときの心得4つ

愛犬とのお出かけは楽しい時間にしたいものです。

ただ愛犬は人間ではなく犬なので、人間同士で行って楽しめる場所が、愛犬も楽しめるとは限りません。

安全に楽しく過ごすために、気をつけたいことが4つあります。

1.混み合う観光スポットは繁忙期を避ける

ポメラニアン,柴犬,カット

連休など、人気の観光地は大勢の人で賑わいます。

人間だけでの行動であれば、それでも楽しいと思えるかもしれません。

ただ愛犬は違います。

大勢の人に圧倒され緊張してしまい落ち着きません。

また人混みの中を歩かせるのは愛犬のケガの原因になります。

ケガを心配し、終始抱っこやキャリーバッグで移動というのも、愛犬は体が自由にならず、ストレスがかかってしまいます。

いずれにしろ大勢の人で混み合う場所は、極力避けるようにした方が愛犬にとって安全です。

2.愛犬の体力や性格に合わせたレジャースポット選び

トイ・プードル

どんなに元気な愛犬でも、レジャースポットに行くのは普段のお散歩や行き慣れたドッグランとは違います。

一般的に子犬やシニア犬は成犬より体力がない場合が多いので、無理をさせてしまうと体調を崩してしまう場合があります。

ご自身の愛犬の年齢を考慮して行く場所を決めることをおすすめします。

またアクティブに行動できる愛犬であれば問題ありませんが、愛犬の性格によって、よその人や犬が苦手な個体もいます。

苦手なものに囲まれるストレスは相当なものになりますので、その場合も愛犬の性格に合わせ、愛犬が楽しめるような場所選びをしましょう。

3.レジャースポット近くの動物病院を事前にチェック

病院

どんなに気をつけていても、愛犬がケガをしてしまったり、体調を崩してしまったりする場合があります。

かかりつけの動物病院に行けない場所では、飼い主さんもパニックになってしまいます。

何があっても迅速に対応できるよう、レジャースポット近くの動物病院を調べておくと安心です。

またその際は、時間外診療もしているか確認しておきましょう。

4.遠出するときは、事前に乗り物に慣れさせる

自家用車や公共交通機関を使い、レジャースポットに行く際には、事前に愛犬を乗り物に慣れさせておくことをおすすめします。

慣れていない乗り物での移動は、愛犬も興奮してしまい疲れてしまいます。

また場合によっては車酔いをしてしまう可能性もあります。

短時間の移動から愛犬を慣れさせ、いざレジャースポットに行くときに疲れたり、体調を崩したりがないように準備をしましょう。

レジャースポットに行くときにあると便利なもの

愛犬とレジャースポットへ行く際は、行く先に寄って持ち物は変わります。

基本的に必ず持参するものは、

  • リード(伸縮する・しない2タイプ)
  • お気に入りのおやつ
  • エチケット袋
  • 必要であれば水

になります。

そして、持っていると便利なものとして、

  • ワクチン証明書
  • タオル
  • キャリーバッグ
  • 犬用の洋服

があります。

ワクチン証明書

レジャースポット自体、ワクチン証明書が必要でなかったとしても、その付近でドッグランを見つけた場合など、入場するのにワクチン証明書が必要になります。

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