フレンチブルドッグのあるあるネタ~ハマる人はハマるその魅力

散歩をしていても、興味があるものを見つけるたびに立ち止まったり跳びかかって行ったり。
飼い主さんも気が休まることがありませんが、家では抱っこをおねだりしたり、膝の上に乗ってきたりするので、まるで人間のやんちゃな男の子のようです。
そして飼い主さんが一番苦労するであろうことは、写真が可愛く撮れないこと!あんなに可愛いのに、写真にするとあまり可愛く撮れない!と思うことってありますよね。
でも、普段可愛ければ、それで良いと思うのもフレンチブルドッグの飼い主なのです。

ボストンテリアと間違われる!?

フレンチブルドッグは犬を飼っている人からもボストンテリアと間違われることってないですか?何度も間違われていると、説明するのも面倒くさくなってしまいますね。
フレンチブルドッグとボストンテリアの飼い主さんは決して間違えることがない、この2つの犬種の違いを簡単に説明してみます。

耳の形

フレンチブルドッグとボストンテリアの見分けがつきにくいときは、まず耳を見てみましょう。
フレンチブルドッグは丸みがあって大きな耳をしています。
耳の形はまるでこうもりのようであると例えられます。
ボストンテリアの耳はあまり丸みはなく、フレンチブルドッグよりは小さく尖った耳をしています。

毛色

フレンチブルドッグの毛色はフォーン、パイド、クリーム、ブリンドルの4種類が基本となっていますが、ボストンテリアは黒と白の二色で、タキシードを着ているような被毛です。

性格

同じ犬種でも個体差があるので、性格で区別するのは難しいですが、ボストンテリアは「紳士」という愛称がつくほど、落ち着きがあって寛容な性格をしています。
フレンチブルドッグは愛嬌があり、好奇心旺盛な性格をしています。

体格

幼犬の時期にはあまりさがありませんが、フレンチブルドッグは短い四肢と筋肉質な身体でずんぐりとしたマッチョな体型をしています。
ボストンテリアは成犬になってくるとスリムになってきて、脚はフレンチブルドッグよりも長く、顔も小さいです。

体型から考えられない機敏さ!

フレンチブルドッグはムチムチして重そうな体型から考えられないくらい機敏な動きをすることってありませんか?ドッグランなどで俊敏に走っているのを見ると、少し驚かされます。
あの体型で俊敏に走っている姿はユーモラスでもありますよね。
また自分よりも大きい犬にも平気で向かっていくことがあってハラハラさせられます。
飼い主さんにとっては、そんなところも、すべてが魅力なのでしょうね。

まとめ

フレンチブルドッグのあるあるネタを紹介してみましたが、いかがでしょうか?フレンチブルドッグはその独特な魅力で、好きな人はどんどんとハマってしまう犬種ですね。
他にも飼い主さんしか知らないフレンチブルドッグのあるあるネタはあることでしょう。
たとえボストンテリアと見分けがつかないと言われても、自分にしかわからないフレンチブルドッグの魅力に、どんどんハマってくださいね。

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