留守番はケージor室内フリー、どちらかがよいの?
留守番させるときはケージの中で過ごさせるのか、室内フリーの状態のほうがよいのか、悩まれる飼い主の方もいるのではないでしょうか。
実際のところは、どちらも賛否両論の意見があり、どちらがよいのかはその犬の年齢やしつけがどこまでできているのかによっても違ってくると言えるでしょう。
ただし、生後6ヵ月未満の子犬期のようなときは、体の機能が未発達で、ケガをするようなこともあるかもしれませんので、ケージに入れて出掛けたほうが安心です。
また、カメラを設置して出掛けてみるのもひとつの方法です。
問題行動を起こさずに留守番しているのか確認できます。
今は外出先でもスマートフォンでタイムリーに部屋の様子が見られるようなものもあり、カメラの角度も遠隔操作で変えられるため、室内フリーにしていても行動が把握できます。
それに加えて、音声も聞けるので吠えたりしていないかもわかります。
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