フレンチブルドッグの留守番はケージor室内フリー、どちらがよいの？

また、外出することを気付かれにくいのもよい点です。
というのも、普段からケージで過ごしていれば問題ないですが、留守番のときだけケージの場合は、今から飼い主がいなくなるというのがわかってしまいます。
そのとたんに、まるで行かないでくれと訴えているかのように吠えることも少なくありません。

ただし、室内フリーの状態での留守番は、トイレトレーニングと噛み癖のしつけができていることが大前提です。
それができていないと部屋が荒らされるばかりか、誤飲などのトラブルも起こるかもしれません。
また、犬にイタズラされて困るようなものも、犬の届かないところに片付けておく必要があります。

まとめ

ケージと室内フリーでの留守番にはどちらもメリット・デメリットがあるため、どちらがよいのか、なかなか決めるのが難しいかもしれません。
そのため、愛犬の年齢やしつけの進行具合などを考慮しながら、ストレスがなるべくかからず安全に過ごせるほうを選ぶのがよいと言えそうです。