マズルコントロールは必要?フレンチブルドッグの噛み癖の直し方

そして、当たり前のことですが、叱っている相手は犬ですので、人間に対しての叱り方と同じ方法では、何も伝わらないことを頭に入れておきましょう。
したがって、叩いたりといった体罰や、「何度言ったらわかるの!」というような叱り方は、なぜそんなことをされているのか理解できないばかりか、飼い主に対して怯えるようになってしまいます。
しつけの上で、なにより大切なのは、犬との信頼関係であるのを忘れないでください。

まとめ

短鼻種のフレンチブルドッグには、マズルコントロールは難しそうですね。
とはいえ、噛み癖が直らないと飼い主がケガをしたり、ほかの相手を傷つけてしまったりする可能性もあるため、子犬の早い段階からしっかりとしつけをしていってくださいね。
もともとは非常に穏やかな性格で、噛み癖などがなければ、そんなに大きな問題行動を起こす犬種ではないので、楽しく暮らしていけるでしょう。

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