愛犬と行けるおすすめカフェ高知県編

高知県の基本情報

公園,散歩
高知県の基本情報
  • 地方:四国地方
  • 県庁所在地:高知市
  • 名産品と言えば、
    郷土料理「カツオのたたき」
    大皿に 刺身・寿司など、海と山の季節の旬を盛り込めた郷土料理「皿鉢料理」
    生産量全国1位を誇る「ゆず」  などがあり
  • 名所と言えば、
    1600 年代建立の「高知城」
    太平洋に臨む海岸「桂浜」
    最後の清流「四万十川と沈下橋」 などが有名
  • 犬の飼育登録数:45,103頭(2018年度現在)
    人口に対して飼育率が6.36%。全国でも高い傾向にある。
  • かつては殺処分数全国ワースト1。
    近年では動物愛護の取組により大幅な減少傾向にある。

愛犬と行けるおすすめカフェ①
「Dogcafe PLATZ ドッグカフェ プラッツ」

正連寺を過ぎ、山間にあるドッグランが併設されたカフェです。
食事と遊びと音楽をテーマにしており、音楽の流れる中、ポークソテーやピザ、パスタなどの手作りメニューを愛犬と一緒に楽しむことができます。

約200坪あるドッグランではアジリティもあり、しつけ教室に合わせてアジリティ教室も行っています。

詳細

愛犬と行けるおすすめカフェ②
「Dog and Sea ドッグカフェ」

高知市春野にある隠れ家的なドッグカフェです。
「ワンちゃん」と「愛犬家」の小さなオアシスをテーマに、120坪の天然芝のドッグラン、トリミングサロン、ペットホテルが併設されています。

カフェは、トリミングの待ち時間やカフェのみでの利用もOK。
ドッグランでも飲食することができます。
犬用メニューでは、高知県産材料にこだわり栄養バランスが考えられた手作りごはんを提供されています。

詳細

  • 住所: 高知県高知市春野町弘岡下2655-7
  • 電話: 088-894-5125
  • 営業時間: (平日)1~19:00/(土日)10:00~19:00
  • 定休日: 水曜日・第3木曜日
  • ホームページ:『Dog and Sea』

愛犬と行けるおすすめカフェ③
「cafe Vadosu  カフェ バドス」

高知大学の近くにあるビル2階に構えられた明るく広々としたカフェです。
一般用の席と犬連れ用の席に分かれているので、安心して愛犬を連れて行くことができます。
店内には、グッズやイラストなどが販売されており、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができます。

日替わりランチやパスタ、グリーンカレーなどのメニューがあり、犬用メニューもあるので、愛犬と一緒に食事やデザートを楽しむことができます。

詳細

  • 住所: 高知県高知市曙町2丁目1-18-2F
  • 電話: 088-844-3451
  • 営業時間: 10:30~17:00(料理L.O. 17:00 ドリンクL.O. 17:00)
  • 定休日: 月曜日
  • ホームページ:なし

愛犬と行けるおすすめカフェ④
「野菜ソムリエの店 畑山ガーデン」

テレビなどでも多く取り上げられている畑山ガーデンは、いの町の緑豊かな地域の国道33号線沿いにあります。

地元産の野菜をたくさん使ったピザが評判を集めています。
他にもデザートやドリンクなど、健康的なメニューと、ボリュームある料理を提供しています。

小型犬は店内で食事することができ、大型犬はテラス席で食事ができるお店です。

詳細

愛犬と行けるおすすめカフェ⑤
「Dog Run&Cafe Step Do」

ペットショップ「Step」の敷地内にあるドッグラン併設のカフェです。

ドッグランやペットショップのついでに立ち寄れるので、利便性の良さがお薦めです。
各種イベントなども行っているので、飼い主同士の交流の場としても利用することができます。

詳細

愛犬とカフェへおでかけ 注意点

カフェへ行く前に

①狂犬病・混合ワクチン・ノミダニ予防を受けておくこと
ペット同伴可能なカフェということは、他の犬が利用していることも考えられます。

ましてや「ドッグカフェ」として開店されたお店となると多くの飼い主さんとその愛犬たちが利用しているでしょう。

そんな場所で愛犬が他の犬から感染症やノミ・ダニを移されない、そして移してしまわないためにも、狂犬病・混合ワクチン・ノミダニ予防を受けておきましょう。

お店によっては狂犬病・混合ワクチンの1年以内の予防接種証明書・注射済票の提示を求められることがあります。

②基本的なしつけをしておくこと 
カフェでの愛犬の理想の過ごし方は、飼い主の足元で穏やかに過ごしていることです。
しかし、カフェでは多くの人や犬が利用していることや、食べ物の匂いに囲まれているため愛犬が興奮しやすい場所となるでしょう。

そこで大切なのが、しつけです。
最低限「おすわり」「まて」「ふせ」などの基本コマンドは身に付けておきましょう。

飼い主の前ではできても、人前ではできないということもあるため、子犬のうちから色々なシュチュエーションの中でも指示に従えるようトレーニングしておきましょう。

③社会性を身に付けておくこと 
カフェ内では愛犬の「吠える」「噛む」などの問題行動を決して許してはなりません。
社会性が身についていない犬の場合には、恐怖心からそれらの行動に出ることが考えられます。

愛犬自身にとってもストレスとなるため、カフェへ一緒に連れて行く場合にはある程度の社会性を身に付けてから利用するようにしましょう。

利用する際の注意点

①お店によって定められたルールを守ること
犬連れでカフェを利用する場合には、お店によってルールが定められています。
そのルールを必ず守るようにしましょう。

お店によるルールには、

  • 狂犬病・混合ワクチン接種証明書の提示
  • 犬のサイズ・犬種による利用可否
  • 犬服やマナーパンツ・ベルトの着用
  • 利用可能な時間帯・曜日
  • ペット連れ専用指定席

などがあります。

ルールを無視した行動やマナーが悪い場合には退店させられることもあるので注意しましょう。

②事前に排泄を済ませておくこと 
飲食を扱うカフェ内で排泄してしまわないよう、入店前に排泄させておくようにしましょう。
さらに、おもらしやマーキングを防ぐためにマナーパンツやマナーベルトを着用させておくようにしてください。

それでも万が一、店内で排泄してしまった場合には飼い主さんが責任もって後片付けをしましょう。
失敗して汚してしまった場合には、店員さんに報告して一言謝っておきましょう。

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