Contents
天気が良くて暖かい休日や連休になると、よし!家族でどこか行こう!という気になりますよね。
「今回はどこに行こうか~!」「あそこなんてどう?」などと家族会議を開いている時、そ~っと愛犬の様子を見てみてください。
愛犬も目をキラキラ輝かせて、ちゃっかりと会議に参加していませんでしたか?
きっと愛犬はこう言っているでしょう。
『当然よ、だって家族の一員だもの』
ということで、今回は石川県で愛犬と一緒に行けるレジャースポットをご紹介します。
愛犬連れのレジャースポット選びは重要!
私たち人間だけで行くレジャースポットであれば、どんなところでも楽しむことができます。
ただ愛犬も一緒となるとそうはいきません。
愛犬ファーストで計画を立て、安全に楽しめるようにする必要があります。
愛犬のライフステージや性格、健康状態に合わせる
どんなに元気いっぱいに毎日遊んでいる犬も、子犬やシニア犬では成犬に比べ体力がない場合が多く、遠方の知らない場所に行くことで、普段以上に疲れてしまうので、子犬やシニア犬を連れてレジャースポットに行くときには、出かける距離なども考えるようにしましょう。
また成犬であっても人混みが極度に苦手な性格だったり、持病があったりする場合、混んでいるレジャースポットでは過剰なストレスがかかることがあるので、注意してください。
逆に元気いっぱいにアクティブな愛犬であれば、アウトドア要素の強いレジャースポットに連れて行けば大変喜ぶでしょう。
まずは、ご自身の愛犬に合わせて行く場所を選ぶように心がけてくださいね!
できるだけ繁忙期は避ける
人気観光スポットなどは、連休になるとたくさんの人で混み合います。
絶景スポットなども見ごろ時期には、人が集まります。
自分たちが行きたい・行ける時期は、他の人と被ることが多く、時期をずらすことはなかなか簡単ではありません。
ただ多くの人で混み合う場所で、愛犬に歩かせるのは危険が伴うことを忘れないでください。
間違って人に蹴られてしまったり、突然子供が愛犬を触ろうと手を伸ばしてくるなんてこともあり得ます。
歩かせられないからキャリーバッグで終始移動では、愛犬も窮屈です。
愛犬連れでレジャースポットに行く際は、極力、繁忙期を避けるか、あまり人が多くない場所を選ぶのをおすすめします。
レジャースポット周辺情報も調べておく
最近では、犬を連れて行けるレジャースポットが増えています。
ただ一方で、レジャースポットは犬OKでもその周辺には犬連れOKで入れるお店が全くなかったり、ドッグランもないなんて場合もあります。
せっかくお出かけしたのであれば、レジャースポット以外にも行ける場所があると嬉しいですよね。
行きたいレジャースポットが決まったら、その周辺情報も調べてみましょう。
また愛犬は思いもしないときに体調を崩したり、ケガをすることがあります。
土地勘がない場所での動物病院探しはパニックになってしまいます。
事前に動物病院を調べておくことも忘れないようにしてください。
またその際は、診療時間外の診察もしてくれるかチェックしておくと安心です。
レジャースポットに行く際の持ち物チェック
愛犬とレジャースポットに行く際には、必ず持って行きたいものと、持っていったら便利なものとあります。
行く場所や愛犬に合わせて持って行くものをチェックしましょう。
リード(伸縮する・しない)2種類
基本的に、人が集まる場所では伸縮しないリードを使用するのがマナーです。
ただ行くレジャースポットによっては開けた場所があり、人があまりいないようであれば、伸縮するリードに付け替え、愛犬を自由に歩かせてあげることができます。
行く場所により付け替えることで、愛犬も楽しめるでしょう。
エチケット袋・水
散歩のとき同様、愛犬のウンチやおしっこは飼い主さんがきれいに処理しましょう。
特に犬は、知らない場所に行って緊張すると、おしっこやうんちをすることがあります。
ウンチを持ち帰るだけでなく、おしっこした際も、臭いが残らないよう水できちんと流すようにしてくださいね。
キャリーバッグ・クレート
混んでいないと思って出かけても、意外と混んでいて犬を歩かせられないときや、愛犬がはしゃぎすぎて抱っこをねだってきたときなど、ずっと抱っこで移動は腕が疲れますし、両手が塞がってしまうのは不便ですよね。
コメントを残す