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キャンプがブームになっている今、愛犬同伴でのキャンプはいかがでしょうか。
各地さまざまなキャンプ場で、愛犬同伴OKな場合が多いです。
普段のお散歩とは違う、自然を満喫できる環境は愛犬にとっても楽しめるのではないでしょうか。
今回は愛犬とのキャンプの楽しみ方やマナー、持ち物などをご紹介いたします。
参考になさって、愛犬と楽しいキャンプ時間をお過ごしください!
愛犬とキャンプをするメリット
ほとんどの愛犬はお散歩が大好きで、自然の匂いを嗅ぎ、風の音や鳥のさえずりを聞くのは特別な時間になります。
その時間がずっと続くのがキャンプです。
大好きな自然の中で、大好きな飼い主さんとさまざまな体験をするのは、愛犬だけではなく、飼い主の私たちにとっても愛犬との絆を深め、癒しの時間になるので大変メリットがあります。
最近のキャンプ場では、愛犬と一緒にトラッキングやカヌー、温泉に入るなどできる場所が多く、普段なかなか経験できないことに挑戦することができます。
大自然の中キャンプで体を動かすことは、愛犬のストレス解消にもなります。
キャンプにはなにが必要? 便利な持ち物リスト
キャンプに必要なテントやそれ以外のグッズは、レンタルすることができます。
またいくつかグッズを持っているのであれば、必要なものだけレンタルもできます。
今回はまず、愛犬を連れてキャンプをするときに便利な持ち物をチェックしましょう。
- ワクチン接種証明書(混合ワクチン·狂犬病)
- いつものフード·食器
- お気に入りのおやつ·おもちゃ
- 首輪·リード·ハーネスなど愛犬を繋いでおく道具
- ベッド、クレート、犬用寝袋など愛犬の寝床
- 寒さ·暑さ対策グッズ(洋服やベッド、毛布など)
- 虫対策グッズ(愛犬にも使える虫除けスプレーなど)
- うんち袋、トイレシーツ(多めに)
- ゴミ袋
- タオル、犬用ウェットティッシュ
- 迷子札
- 犬用の靴やライフジャケットなど(キャンプ場や遊び方次第)
行くキャンプ場や愛犬の状態に合わせて、持ち物をチェックするようにしましょう。
1つ注意したいのは、キャンプ場は自然がいっぱいです。
虫や感染症の心配が必要になります。
特にレストスピラ感染症は山の野ネズミなどから感染しますが、6種類以下の混合ワクチンには含まれていません。
接種によってアレルギー反応を起こす可能性もあるので、絶対に摂取が必要とはいえませんが、獣医さんに相談の上判断するようにしましょう。
気温に合わせてのキャンプ選び
キャンプ場の多くは山の中や高原にあります。
都市部と違い、日中と朝晩で気温差が激しいことがあるので、寒さ対策としては犬用の洋服や毛布などで対応しましょう。
また寒い時期にはストーブや湯たんぽを活用することをお勧めします。
ただ暑さだけはどうにもなりません。
愛犬を連れて暑い時期のキャンプは、熱中症対策としてテントで寝るのではなく、エアコンの効いているコテージなどで寝るようにしましょう。
おすすめの持ち物をご紹介!
愛犬とのキャンプであると便利な持ち物をご紹介しました。
愛犬が快適にキャンプ時間を楽しめるよう、環境を整えてあげるのに役に立つアイテムばかりです。
それではおすすめの持ち物をご紹介します。
◆首輪·ハーネス·リード
万が一脱走してしまったときや迷子になったときのために、首輪やハーネスを付けておきましょう。
キャンプ場によっては、ドッグフリーサイトといって、愛犬がノーリードで自由に動ける柵で囲まれた空間を設けている場所もあります。
いずれにしても万が一のため、首輪·ハーネスや迷子札は付けるようにしましょう。
バイカラーコードハーネス
ポップなカラーのハーネスで、6種類のカラーから選べます。
編み編みになっているハーネスは丈夫で、愛犬の毛色に合わせてかわいく目立たせることができます。
バイカラーコードカラー(首輪)
ハーネスの首輪バージョンです。
同じく6種類のカラーから選べます。
バイカラーコードリード
お揃いのリードになります。
ハーネスや首輪と合わせたリードはおしゃれで人の目を惹きます。