応急処置の基本的な方法は、吐かせることなのですが、中には食道が傷つくので吐かせてはいけないものもあります。
誤食による中毒症状の疑いがある時は動物病院の指示を仰ぐようにしましょう。
まとめ
人間には害がなく体に良いとされているものでも、犬にとっては毒になり中毒症状を引き起こすものが住まいの中にはたくさんあります。
それは食べ物だけでなく、観葉植物や生け花などの植物、洗剤や殺虫剤などの日用品など、普段よく使うものもあります。
犬を室内で飼う場合は、犬にとって食べると危険なものを把握して、犬から遠ざけることが重要です。
家の中を見回してみて、犬にとって危険な物の保管場所を見直してみましょう。
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