柴犬にはどんな毛色があるの?性格に違いはあるの?人気の毛色や珍しい毛色まで。

柴犬のスタンダードカラーは5種類。

柴犬の毛色は一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)のスタンダードカラーとして認められているのは5種類。
赤・黒・胡麻・黒胡麻・赤胡麻。

どの色も裏白と呼ばれている首、胸、腹、足、尻尾の後ろが白くなければいけません。

しかしスタンダードカラーとしては認められていませんが、最近人気の白や背中などに他の色が混ざっている柴犬もいます。
どの色の柴犬も性格は、基本的には変わりはありません。

柴犬の性格は飼い主や家族等に対してはとても従順で犬で忠誠心も強い犬です。

一方で縄張り意識が強いため、相手が知らない人だと距離を置く事も。
時には他の犬に対して攻撃的になる場合もあります。
もちろん個体差はありますので、購入の際に気になる場合はペットショップのスタッフさんに性格を詳しく聞いてみましょう。

柴犬の毛色 人気ナンバー1「黒」

最近よく見かけるようになった「黒」の柴犬ですが、実は全体の1割程度しかいないという珍しい毛色なのです。

特に最近人気が高まっています。

全体的に黒毛で、お腹・胸・顔の一部が白いのが特徴。

柴犬の顔の両目の上に「四つ目」と呼ばれる白い斑点があります。

「まろ眉」とも呼ばれていて、表情豊かな顔立ちから黒の柴犬 黒柴を選ぶ方も増えています。

柴犬の毛色 人気ナンバー2 レアカラーの「胡麻」

柴犬のスタンダードカラーとして認められている「黒胡麻」と「赤胡麻」。

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