柴犬の良いブリーダーのポイント① ドッグショーや展示会に出展している
ブリーダーの役割は、犬種標準(スタンダード)に沿って、良質な犬を飼育・繁殖し、優秀な子孫を普及していくことです。
そのため良いブリーダーであれば、より理想に近いスタンダードの柴犬を求めて、ドッグショーや展示会に積極的に出展し、賞を受賞しています。
したがって、そのような経歴があるか必ずチェックして、信頼できるブリーダーか見極めるようにしましょう。
ドッグショーへ出展できるような優秀な柴犬を育てあげるのは、手間はもちろんのこと、お金も非常に掛かります。
つまり、柴犬に惚れ込んで愛情を注いでなければ、このようなことはできません。
利益追求だけのために繁殖しているブリーダーでは、とても真似できることではないので、展示会などの出展や賞の受賞歴は、ブリーダー選びの大きなポイントと言えるでしょう。
柴犬の良いブリーダーのポイント① 豆柴の繁殖をしていない
近年、メディアなどで頻繁に取り上げられている豆柴。
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