小さくてかわいいという理由から、非常に人気があります。
しかし良いブリーダーは、人気があっても豆柴を繁殖していません。
一方、悪質ブリーダーは多くの利益を得たいがために、本来、繁殖犬としてふさわしくない小さい柴犬であっても交配させて、豆柴として繁殖・販売しています。
柴犬の犬種標準のサイズから大きく逸脱した豆柴は、病気になりやすく健康を損ねることが頻繁にあります。
そのため、純粋犬種の登録、及び優良犬の普及を行うジャパンケネルクラブ(JKC)も、日本犬保存会も豆柴を正式な犬種として認めていません。
良いブリーダーは、あくまでも健全な柴犬を飼育・繁殖することに切磋琢磨しているので、JKCに登録されていない豆柴を繁殖することは決してありません。
柴犬の良いブリーダーのポイント③ 柴犬を購入後、アフターケアがある
良いブリーダーであれば購入後、体調管理やしつけの相談などにも応じてくれます。
ブリーダーは愛情を注ぎ、手間ひまかけて飼育した柴犬たちを、責任を持って飼える方に育ててもらいたいと思っています。
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