ラブラドールレトリバーってどんな犬?
ラブラドールレトリバーと聞いて思いつくのは、盲導犬ではないでしょうか。
底知れず人が大好きで、賢いラブラドールレトリバーは、世界的に見ても常に人気がある犬種です。
このラブラドールレトリバーの出身はどこかご存知ですか?ラブラドールレトリバーの歴史は古く、正確な起源はわかっていませんが、おそらく、カナダのニューファンドランド島の港町「セント・ジョンズ」ではないかといわれています。
海の近くに住んでいたこともあり、今でも本能的に泳ぎが得意なのがラブラドールレトリバーの特徴です。
性格は本当に温厚で、飼い主さんを喜ばせることが大好きです。
賢い犬種ではありますが、飼い主さん次第で、どんなことを学習してきたかで、やんちゃな問題児になってしまうか、愛らしい飼い主さんの右腕のような頼もしい愛犬になるか変わってきます。
ラブラドールレトリバーに服は必要?
最近ではだいぶ、大型犬の服の種類も増えてきましたが、ちょっと前までは、犬用の服=小型犬のものというイメージがありました。
実際、大型犬には服は必要ないんでしょうか。
答えは、ケースバイケースです。
基本的に犬に服は必要ありません。
ただし、その犬が快適に生活するために、補助的に目的によって、必要になることがあります。
どんなときに必要なのかみていきましょう。
シニアになったラブラドールレトリバーの温度調整に
ラブラドールレトリバーのように、ある程度大きい犬は、小型犬と違って、外気温に体温は左右されにくいとされます。
多少外が寒くても、自分で体の体温をキープすることができます。
ただそれは、元気な成犬の時のことです。
考えなくてはいけないのは、いくら元気に見えても、ラブラドールレトリバーも年をとり、それと同時に体力も衰えてきます。
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