柴犬が中毒症状を起こしてしまうものとは?応急処置は?

またタバコも飼い主や家族が口にしているところを見ると食べ物と勘違いしてしまうことでしょう。
タバコの保管場所にも注意しましょう。
タバコの煙も良くありませんので、できれば犬がいない場所で喫煙するようにしましょう。
他にも観葉植物、花、絵の具、殺虫剤、洗剤など、家の中には危険がいっぱいです。
家の中を見回してみて危険性が高いものの保管場所をもう一度見直してみるようにしたいですね。

柴犬が中毒症状を起こしたときの応急処置は?

柴犬が誤食して中毒症状を起こした場合、よくあるのが下痢や嘔吐です。
誤食したのが明らかで、それが比較的毒性の少ないもので、下痢や嘔吐により体外に出てしまえば、それほど心配がないでしょう。
それでも念のために動物病院で診てもらったほうがいいですね。
中毒症状を起こしていても、それが何によるものなのかわからない場合は困りますね。
口元から食べたものの匂いがしていないか、なくなってしまっている物はないかを確認しましょう。

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