単純に仕入れ値が安い子犬は、売値も安くできるのです。
仕入れ値が安い子犬を作るためには、飼育にお金をかけずに育てることになります。
外見に問題がなさそうに見えるのに激安で販売されている子犬は要注意です。
人間の都合で犬をたくさん交配させている悪徳ブリーダーの元で生まれた可能性があり、危険が拭えません。
知識がないままに交配を繰り返すと、遺伝疾患などを増やすことになります。
遺伝疾患はすぐには発症しないことも多々あります。
成犬になってから病気になっても、販売店側は補償をしてくれないことがほとんどです。
あまりに安い子犬にはこういう危険性があることを知っておきましょう。
トイプードルを激安販売できる理由3. 補償がない
激安販売店では、トイプードルを売りっぱなしというケースがあります。
子犬に何らかの疾患があることに購入後に気付いても、責任は負ってもらえないのです。
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