雨の日でも犬のお散歩はするべき?雨天時のお散歩3つのポイント

まずは愛犬のタイプに合わせることが第一で、愛犬が心地よく着られるものを探すことが大切です。ポイントとして、

  • 愛犬が嫌がらずに着られるデザインか
  • 機能性がいいかどうか
  • 丈夫で扱いやすい素材かどうか

などがあります。

今回はそれらを踏まえた上で、おすすめしたいレインコートをご紹介いたします。

ぜひ参考になさってください。

ワンボヤージュ ロンパースタイプのレインコート

雨の日に着るロンパースのレインコートといえば、濡れないことが重要なポイントになります。

ご紹介するロンパースタイプのレインコートは、撥水加工がされているので、雨の日でも最大限に濡れることから愛犬を守ってくれます。

おすすめするワンボヤージュのレインコートには、フードがついているので、天候によりフードを被せることで、より愛犬を雨から守ることができます。

https://item.rakuten.co.jp/wan-voyage/so143017-1/

また、デザインが大変カラフルでかわいく、どんよりした雨の日でも気分をパァッと明るくしてくれます。

ワンボヤージュ ポンチョタイプのレインコート

愛犬によっては服を着るのが苦手なことがあります。

特に、ロンパースタイプはつなぎになっていて袖がついているので、袖を通すのに一苦労しますよね。

そこでおすすめしたいのがポンチョタイプのレインコートになります。

簡単に着せてあげることができ、フードもついているので愛犬が嫌がらないようであれば、フードを被せて頭も雨や汚れから守ってあげることができます。

https://item.rakuten.co.jp/wan-voyage/so142012-1/

雨の中散歩が苦手な愛犬はどうする?

雨の日が憂鬱になるのは飼い主さんだけではありません。

愛犬によっては、濡れることを嫌がり、雨の日の散歩で歩きたがらないことがあります。

ただ、梅雨時期のように毎日雨が続くと、ずっと散歩に出ないというのも、運動不足になったりストレスが溜まったりしてしまいます。

そんなときは、室内ドッグランや犬用プールに行くことを検討してみてはいかがでしょうか。

またはお住まいの地域にあるドッグカフェなどに出かけるのも、愛犬にとっても気分転換になるでしょう。

毎日同じ室内にいることはなんの刺激もなく、愛犬にとっていいとはいえません。

少しでも生活に変化をつけてあげるようにしましょう。

散歩に行かない雨の日の過ごし方

愛犬自身が雨の日の散歩が苦手だったり、大雨だったりすると散歩には行けませんよね。

そんなとき、ただ室内でダラダラ過ごすのはもったいないと思いませんか?

かといって、飼い主さんもずっと愛犬の相手をしてあげられるわけではありません。

散歩に行かない雨の日におすすめする、愛犬との過ごし方を3つご紹介いたします。

ぜひ参考になさってください。

犬用知育玩具で脳トレ

犬用の知育玩具をご存知でしょうか?

布製や木製、プラスチック製などさまざまあり、いろんな仕掛けの中におやつを隠し、愛犬が一生懸命考え、おやつを見つけなければなりません。

難易度がレベル分けされているものもあり、少しずつ難易度を上げていくことで、愛犬はあの手この手でおやつ探しをします。

全身を使う運動とは違いますが、考えることで脳トレになり、愛犬にとっていい刺激になります。

大好きなおやつを見つけるのに夢中になって、長時間遊ぶことができるので、飼い主さんが忙しく愛

犬の相手をできないときにおすすめします。

室内でアジリティごっこ

ドッグランでアジリティなどを見たことがありませんか?

とても大きく、あれを室内でというのは無理ですが、室内用アジリティとして、コンパクトで素材もプラスチック製など軽いものがあります。

そういったものを活用することで、室内をただ走るよりもさまざまな筋肉や関節を使いますので、いい運動になります。

愛犬のマッサージ

スキンシップの一環として、全身のマッサージやブラッシングもおすすめします。

特にシニア犬は気圧が低いことで、体調が優れなくなることがあります。

優しくブラッシングやマッサージをしてあげることで、血行が良くなり、新陳代謝も活発になります。