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犬関連のイベント参加のときには、それプラス、持参したいものがありますので、ご紹介いたします。
持参したいもの
- キャリーバッグ
- リード(収縮するも・しないもの)
- ワクチン接種済みの証明
- マナー袋と水
- 暑い日には保冷剤など
普段のお散歩では収縮するリードを使っていても、たくさんの犬が集まるイベントでは収縮しないリードを使うことをおすすめします。
広く自由に歩けそうなところでだけ、収縮するリードにできるよう、両方持って行くと便利です。
また、9月といってもまだ暑い日が続きます。
キャリーバックの中に保冷剤を入れるなどすることで、愛犬の熱射病を予防することができます。
そして、暑い日にはクール加工された洋服を着せるなども、熱くなりすぎるのを防ぐ効果があります。
屋外イベント参加時は、虫対策をしよう
犬関連のイベントの中には、大自然で開催されるイベントがあります。
9月はまだまだ虫の心配をしなければなりません。
ダニやノミの対策としては、
- ジャーキーや錠剤
- 経口タイプ
- 外用薬
- 注射
などがあるので、1番愛犬に合うものを獣医さんに相談した上で対策しましょう。
ただ心配なのはダニやノミ以外にもあり、虫に刺されることで、愛犬も人間同様痒くなり、掻くことで皮膚が炎症を起こしてしまうこともあります。
虫除けの洋服などもありますので、できることをして、愛犬を守ってあげましょう。
犬関連のイベント参加は、愛犬が楽しめることが大前提!!
犬関連のイベントは各イベント毎、いかに犬たちが楽しめるかを考え、さまざまな趣向を凝らし開催されます。
ただ実際、みなさんの愛犬が楽しめるかどうかは愛犬次第。
どんなに社交的な愛犬でも、知らない場所にたくさんの犬が集っていたら、気構えてしまうかもしれません。
愛犬が楽しめているか、怖がっていないかを常に観察し、無理をさせないことを心がけましょう。
特に、
- 震えが止まらない
- パンティングが尋常じゃない
- しっぽが下がったまま
- 異常な興奮が収まらない
などというときは、愛犬自身が極度のストレス状態にいる可能性があるので、状況によっては、イベント会場から離れることを考慮しましょう。
特に子犬やシニア犬の場合、自宅に帰ってから体調を崩すこともあるので注意してください。
愛犬と一緒に楽しめる犬関連のイベント情報 2021.9月/東日本編 さいごに
日々、新型コロナウイルスの脅威が続き、せっかく楽しいはずの犬関連のイベントも、以前のような様子とは違い、さまざまな対策が必要になります。
それでも各イベントでは万全の対策をした上での開催となりますので、参加する私たちも、マナーを守った上で、愛犬たちが楽しい時間を過ごせるように努めるようにしましょう。