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犬連れのキャンプでは、マナーが大事!
キャンプ場は、自分たち以外にも利用している人がたくさんいます。
みんなが気持ちよく楽しむために、マナーはちゃんと守るようにしましょう。
- 犬の糞尿の後始末をする
- ノーリードは禁止
- 犬が立ち入り禁止の区域に立ち入らない
- 夜中の無駄吠えに注意する
- 風向きを考えてブラッシングする(抜け毛は持ち帰るなり、きちんとゴミ箱に入れるなり、処理をする)
これらは最低限、飼い主が守るルールになります。
犬連れキャンプでは、犬用の洋服・タオル・毛布持参
キャンプ場は山や海の場合が多いですね。
天候が変わりやすく、朝晩、気温差もあります。
寒さに強い犬以外、温度差で体調を崩さないために、洋服や毛布を準備すると安心できます。
また、急な雨などでタオルがあると便利です。
犬とのキャンプで愛犬が快適に過ごすために
いざ犬連れでキャンプに行った時、人間は楽しいけど、犬への配慮が足りないと、犬にとってはあまり楽しくないキャンプになってしまいます。
愛犬がキャンプを楽しむために、どういうことをしてあげたらよいでしょうか。
犬が安心して落ち着ける寝床を作ってあげる
犬が安心できるかどうかは、寝床で決まります。
いつも使っている犬用のベッドやお気に入りの毛布などを、あなたや家族の顔が見える場所に置いてあげましょう。
大好きな自然の中でも、慣れない場所には違いありません。
まずは落ち着ける場所を作ってあげることが1番です。
そして、寝るときは一緒にテントの中で寝るようにしましょう。
そうすることで、犬も安心して眠ることができ、無駄吠えも防ぐことができます。
係留の場所は安全なところを選ぶ
キャンプ場では、どんなに開放的になっても、犬のノーリードは禁止です。
他にキャンプをしている人の迷惑になりますし、何よりも、犬自身にとっても危険です。
いろんなところで、火を使って料理をしている中、そこに犬が近づいてしまうと事故の原因になります。
また、勝手にウロウロ歩き回り、迷子にもなってしまいますね。
そういった、不必要な事故から犬を守るため、必ず犬にはリードが必要になります。
そして、係留の場所も大事になります。
料理をする火の近くは避けるようにし、係留には専用の道具を使い、しっかり固定しましょう。
犬は張り切ると力持ちになることを忘れないでくださいね。
犬との散歩を楽しむ
キャンプ場に来てウキウキするのは、犬だけではありません。
人間も相当ワクワクしだしますよね。
そしてついつい、犬を放ったらかしで、料理や自分たちの楽しいことに夢中になりがちです。
でも、そこにはあなたの最愛の犬がいることを忘れないでください。
犬もちゃんと楽しめるように、キャンプ場周辺の冒険散歩に出かけたり、一緒に楽しむようにしましょう。
意外と少ない?犬連れOKのキャンプ場
キャンプがフツフツと人気が出る中、キャンプといえば屋外だし、どこでも犬連れOK?と思いがちですが、実はそうでもないのです。
実際、キャンプ場を探し始めると、結構犬連れNGが多いことにびっくりします。
今回は、そんな少ない中でも、犬連れOKで楽しめる関東近郊のキャンプ場をご紹介いたします。
オートキャンプしあわせの丘リゾート
駐車場200台完備しているキャンプ場になります。
夏には子供用のプールも利用でき、家族プラス愛犬で楽しめます。
住所:千葉県勝浦市串浜1830
電話:0470-70-1126
ホームページ:オートキャンプしあわせの丘リゾート
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