キャバリアの子犬の選び方 チェックするポイントと注意点

キャバリア

それでは性格の見極め方をご紹介します。

観察してみましょう

他の子犬たちと遊んでいる時などの反応を観察してみましょう。

一人だけ離れて過ごすような子は、臆病な性格をしている可能性があります。
人見知りからの無駄吠えがつきやすいタイプではありますが、社会性を養っていくことで和らげていくことができるでしょう。
犬の飼育初心者におすすめのタイプです。

子犬たちと遊ぶことをそっちのけで自分の好きなことをしている場合には、マイペースな性格をしているかもしれません。
その自由奔放さがある意味愛嬌のあるタイプとも言えるかもしれませんが、しつけに苦労するタイプとも言えるでしょう。

積極的に遊ぼうと誘ってきたり、すり寄ってきたりする子は甘えん坊でフレンドリーな性格の持ち主です。
しかし、自己主張が強い性格とも言えるため、しつけを怠ってしまうとわがままな性格になってしまうでしょう。
活発で人見知りしない性格である場合、犬と一緒にカフェなどへお出かけしたいという人に向いているでしょう。

実際に触れ合ってみましょう

実際に触れ合ってみた時の反応も確かめてみましょう。

抱き上げた時などに嫌がったり抵抗を見せる子犬の場合には、気難しい性格をしているかもしれません。

すぐに喜んでいる場合にはフレンドリーな性格であったり甘えん坊さんかもしれません。

犬の飼育初心者におすすめのタイプは、初めは動揺していてもすぐに慣れてくるような子です。

キャバリアの子犬を選ぶ時の注意点

どれだけ慎重に子犬を選んでも飼い始めてから、こんなはずではなかった、と思うこともあります。
陥りがちな問題をあらかじめ知っておきましょう。

キャバリアに多い遺伝性疾患に注意

キャバリアは、遺伝的・先天的疾患が多いことで知られています。

キャバリアがかかりやすい代表的な遺伝性疾患としては、「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓の病気があります。
早い場合には生後1~2年頃に発症すると言われており、6歳以上になると6割以上が発症しているとも言われている病気です。
この僧帽弁閉鎖不全症には、根本的な治療方法がなく、症状の緩和と進行を抑える内科治療が生涯を通して必要となります。

その他の遺伝的・先天的な病気としては、「白内障」「キアリ奇形」「膝蓋骨脱臼」などがあります。

こういった遺伝疾患を発症すると、治療費が必要になってくる他、通院や介護などの労力も費やすことになります。

ある程度こういった負担があることは想定して迎えるべきではありますが、子犬選びの際にあらかじめ、親犬の遺伝性疾患の有無を確認しておくことをおすすめします。

インターネットの場合、実物と違うことがある

近年は、インターネットを通してキャバリアの子犬を購入するケースが増えており、インターネット売買特有の注意点があります。

それは「写真」です。
最近は素人でも簡単に写真加工ができます。
見た目が良い方が売れるので、目を大きくしたり部分的に色を変えたりして、偽りの写真を用いて販売する悪徳業者もいます。

購入前にはできるだけ実際に子犬に会いに行くことをおすすめします。

見学が難しくインターネットで購入するしかない場合には、顔だけではなく体全体の写真も載せている業者、また多く質問を投げかけ納得できる返答をくれるような信頼できる業者を選ぶようにしましょう。

子犬は成長と共に変化していく

たとえ親がチャンピオン犬であっても、その特徴が必ずしも子犬に受け継がれるとは限りません。

また体のサイズは遺伝の影響が大きいとは言え、親とは全く違うサイズになることもあります。
毛色が薄くなる、あまり毛が生えないというケースもあります。
予想した容姿にならなかったとしてもブリーダーやショップに責任はありません。

犬は成長してみないと分からない部分がたくさんあります。
変化していくことも個性だと割り切って飼っていくことが大切です。

この記事のまとめ


キャバリアの子犬の選び方
  • キャバリア子犬の販売価格:10~25万円程度
  • 子犬を迎えるならペットショップやブリーダーから
  • 子犬選びの基準①「健康」
    「大きさ」「骨格バランスや歩き方」「目」「耳」「口」「毛並み」「皮膚」「肛門周り」「全体」の健康状態をチェックしましょう。
  • 子犬選びの基準② 「性別」
    メス犬の「生理(ヒート)」やオス犬の「マーキング」「マウンティング」などを考慮に。
    将来の子犬計画がなければ避妊・去勢手術も検討を。
  • 子犬選びの基準③ 「被毛タイプ」はお好みで
    被毛タイプ「ストレート」or「ウェーブ」
    毛色「ブレンハイム」「トライカラー」「ルビー」「ブラック&タン」
  • 子犬選びの基準④ 「性格」
    実際に観察して触れ合って見極めましょう。
    犬の飼育初心者には、最初は怖がっても時間が経てば慣れてくるような子がおすすめ
  • キャバリアは遺伝性疾患が多いため事前に確認しておくこと
  • インターネット購入でなく、実際に見学に行って購入すること
  • 子犬は成長と共に変化していくことを受け入れること

キャバリアの子犬の選び方 さいごに

キャバリアを飼い始めると、15年前後は生活を共にすることになります。
そのため最初の子犬選びは非常に重要です。

見た目の好みやフィーリングももちろん大切ですが、実際に触れて目で見て確かめることがより確実な選び方です。

勢いで購入したりせず、本当に気に入った犬をお迎えするようにしましょう。
そして、病気になったり、いかなる場合でも生涯飼育していく覚悟を持った上で迎えるようにしましょう。

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