愛媛県の動物病院おすすめ5選

リードに繋いでおく場合は、リードは短めに持ち、飼い主さんの側でおすわりさせておきましょう。

動物病院でよく見かけるのが飼い主さん用のソファに愛犬も一緒に座らせている方がいらっしゃいますが、これはマナー違反です。

衛生的に好ましくないため、愛犬はソファに座らせないよう注意してください。

マナー・注意点⑤ 他の犬・他のペットには触らないこと

動物病院はたくさんの犬や猫など様々な動物が集まる場所です。
中には具合が悪い子、怪我をしている子、病気で安静にしなければいけない子、感染症にかかっている子もいるでしょう。
安易に他の犬やペットに触れないようにしましょう。

待合室で飼い主さん同士が交流を持つ機会もあるかもしれませんが、極力他の犬や動物との接触は避けるようにするか、飼い主さんの了承を得てから触れるようにしましょう。

マナー・注意点⑥ 院内での粗相は飼い主処理&スタッフへ報告を

待合室などの院内で愛犬が粗相をしてしまった時は、基本的に飼い主さんで処理することが原則です。

さらに動物病院では衛生面から消毒が必要になるため、病院スタッフへ粗相をしてしまった旨を必ず報告するようにしましょう。

マナー・注意点⑦ 院内でおやつなどの食べ物をあげない

待合室などの院内では愛犬におやつなどを与えないようにしましょう。

愛犬が不安になりやすい動物病院で、緊張をごまかそうとおやつを持参する飼い主さんもいるかもしれませんが、待合室で順番を待つペットの中には、手術や検査のため前日から食事をしていない動物がいる場合もあります。

マナー・注意点⑧ 愛犬の問題行動を放置しない

動物病院は犬にとって不安を感じやすい環境となるため、吠える、噛む、パニックなど様々な行動を起こしやすくなります。
できる限り愛犬に寄り添って、少しでも落ち着かせてあげるよう心掛けてあげましょう。

また、吠える・噛むといった行動がみられる場合には、周りの人や動物にも迷惑をかけてしまいます。

安静が必要なペットが同じ待合室にいる可能性もあり得るため、愛犬にそういった行動が見られた場合は、受付に一声かけて待合室から一旦離れて落ち着かせるといった対策を取るようにしましょう。

動物病院への持ち物

持ち物

◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。

◆キャリーバッグやスリングなど
キャリーやスリングがあると便利です。
待合室での診察待ちの時だけでなく、病院までの電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。

◆飲み水
動物病院によっては待ち時間が長くなることもあります。
飲み水を持っておきましょう。
特に夏場には、熱中症対策として必須です。

◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
愛犬の排泄物は必ず各自で持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。

◆(再診時)診察券
かかりつけの動物病院であれば忘れずに持参しましょう。

◆(初診時)ワクチン証明書、血統書などの書類
初診時にはカルテ作成のため、ワクチン証明書など生年月日が記載されている書類があると役立ちます。

◆ペット保険証
ペット保険に加入している、および窓口精算が可能な動物病院へ行く場合は、保険証を持参しましょう。

◆(必要に応じて)愛犬の便、尿、嘔吐物といった排泄物
嘔吐や下痢、尿などで診察を受ける場合は、出来る限り新鮮な物を持っていくと良いでしょう。
診断の際に役立ちます。

◆(狂犬病予防接種時)案内ハガキ
「狂犬病予防法」によって犬の飼い主は1年に1回飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせることが義務付けられています。
飼い犬登録している場合、毎年狂犬病の案内ハガキが郵送されてくるため、動物病院で接種させる場合には案内ハガキを持参するようにしましょう。

この記事のまとめ

  • 松山市
    「どい動物病院」
    「森動物病院」
    「いっしき動物病院」
    「たんぽぽペットクリニック」
    「動物病院 光心堂」
  • 東温市
    「しげのぶ動物病院」
  • 伊予郡松前町
    「かむら動物病院」
  • 四国中央市
    「セントラルシティ動物病院」
  • 今治市
    「ほんぐう動物病院」

愛媛県の動物病院おすすめ5選 さいごに

愛媛県内にある動物病院おすすめ10選をご紹介しました。
愛媛県内にはご紹介した動物病院以外にも評判の良い動物病院がたくさんあります。

動物病院を選ぶ基準は、対応の良さ、信頼できるかどうか、通いやすさ、良心的な料金設定など、飼い主さんにとってもそれぞれです。
たとえ口コミが高くても飼い主さんや愛犬との相性が合わないなんてこともあるでしょう。

それでもかかりつけ病院を持っておくことは、愛犬の万が一の時に迅速な診療・治療が受けられるようになるので、ぜひかかりつけ病院を決めておくことをおすすめします。

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