長崎県の動物病院おすすめ10選

ワクチン接種を受けた日は、散歩や運動をさせずゆっくり過ごさせるようにしてペットに副作用の症状が現れないか様子を観察するようにしましょう。

動物病院内でのマナーや注意点

ミニチュア・ダックス

マナー・注意点① 待合室ではリードでつなぐorキャリーin

動物病院へは愛犬はリードで繋ぐかキャリー等に入れて連れていくようにしましょう。
愛猫の場合も、キャリーや洗濯ネットに入れていくようにしましょう。

愛犬をリードに繋いでおく場合は、リードは短めに持ち、飼い主さんの側でおすわりさせておきましょう。

動物病院でよく見かけるのが飼い主さん用のソファに愛犬も一緒に座らせている方がいらっしゃいますが、これはマナー違反です。
衛生的に好ましくないため、愛犬はソファに座らせないよう注意してください。

マナー・注意点② 来院中の他のペットに安易に触れない

動物病院はたくさんの犬や猫など様々な動物が集まる場所です。
中には具合が悪い子、怪我をしている子、病気で安静にしなければいけない子、感染症にかかっている子もいるでしょう。
安易に他のペットに触れないようにしましょう。

待合室で飼い主さん同士が交流を持つ機会もあるかもしれませんが、極力他の動物との接触は避けるようにするか、飼い主さんの了承を得てから触れるようにしましょう。

マナー・注意点③ 院内での粗相は飼い主処理&スタッフへ報告を

待合室などの院内で愛犬が粗相をしてしまった時は、基本的に飼い主さんで処理してください。

さらに動物病院では衛生面から消毒が必要になるため、病院スタッフへ粗相をしてしまった旨を必ず報告するようにしましょう。

マナー・注意点④ 院内でおやつなどの食べ物をあげない

待合室などの院内ではペットにおやつなどを与えないようにしましょう。

愛犬が不安になりやすい動物病院で、緊張をごまかそうとおやつを持参する飼い主さんもいるかもしれませんが、待合室で順番を待つペットの中には、手術や検査のため前日から食事をしていない動物がいる可能性があります。

マナー・注意点⑤ 病院ではペットが落ち着けるように気遣おう

ペットにとって動物病院は、薬品のにおいが充満し、注射や検査などでの痛い・怖いといったネガティブな記憶が残る落ち着かない場所です。

不安を感じやすい環境となるため、できる限り愛犬・愛猫に寄り添って、少しでも落ち着かせてあげるよう心掛けてあげましょう。

診療中も安心できるよう声をかけてあげると良いでしょう。

また、待合室だと緊張してしまう子は車や病院前で待機するなど、工夫してあげてください。

マナー・注意点⑥ 愛犬の問題行動を放置しない

動物病院はペットが苦手とする場所です。
不安や緊張から吠える、噛む、パニックなど様々な行動を起こしやすくなるでしょう。

しかし、待合室には安静が必要なペットが同じいる可能性もあり得るため、周りの人や動物にも迷惑をかけてしまうことになります。

愛犬に吠える、噛むといった行動が見られる場合は、受付に一声かけて待合室から一旦離れて落ち着かせるといった対策を取るようにしましょう。

できる限り愛犬に寄り添って、少しでも落ち着かせてあげるよう心掛けてあげましょう。

動物病院への持ち物

持ち物

◆首輪・リード
首輪・リードは必ず着用させておきましょう。

◆キャリーバッグやスリングなど
病院へ連れて行く時には、キャリーやスリングがあると便利です。
待合室での診察待ちの時だけでなく、病院までの電車や車、徒歩移動の際にも役立ちますので、用途に合わせて持って行くようにしましょう。

◆飲み水
動物病院によっては待ち時間がかなり長くなることもあります。
飲み水を持っておきましょう。
特に夏場には、熱中症対策として必須です。
ただし、検査前・手術前には飲水させてはいけないこともあるので事前に確認しておきましょう。

◆トイレグッズ・マナーベルト
ペットシーツやマナーポーチ、ティッシュ、消臭スプレーなどです。
排泄物は必ず各自で持ち帰れるよう多めに携帯しておきましょう。
マーキングしてしまう子の場合にはマナーベルトも必須です。

◆(再診時)診察券
かかりつけの動物病院であれば忘れずに持参するようにしましょう。

◆(初診時)ワクチン証明書、血統書などの書類
初診時にはカルテ作成のため、ワクチン証明書など生年月日が記載されている書類があると役立ちます。

◆(必要に応じて)ペット保険証
ペット保険に加入している、および受診する動物病院が窓口精算可能な場合は、保険証を持参しましょう。

◆(必要に応じて)便、尿、嘔吐物といった排泄物
嘔吐や下痢、尿などで診察を受ける場合は、出来る限り新鮮な物を持っていくと良いでしょう。
診断の際に役立ちます。

◆(狂犬病予防接種時)案内ハガキ
「狂犬病予防法」によって犬の飼い主は1年に1回飼い犬に狂犬病予防接種を受けさせることが義務付けられています。
飼い犬登録している場合、毎年狂犬病の案内ハガキが郵送されてくるため、動物病院で接種させる場合には案内ハガキを持参するようにしましょう。

この記事のまとめ

フレンチブルドック
  • 長崎市
    「たけがわ犬猫病院」
    「たいすけ動物病院」
    「ノア動物病院」
  • 佐世保市
    「ひなた動物病院」
    「かいぜ動物病院」
  • 諫早市
    「たか動物病院」
    「みなみ犬猫総合病院」
  • 大村市
    「堤動物病院」
  • 東彼杵郡
    「長崎どうぶつ病院」
  • 島原市
    「ありあけペットクリニック」

長崎県の動物病院おすすめ10選 さいごに

長崎県内のおすすめ動物病院をご紹介してきました。

今回ご紹介した病院以外にも、長崎県内には長い実績のある病院や評価の高い動物病院が多数あります。

大切なペットの健康を守るためにも、信頼できるかかりつけ病院を見つけておきましょう。

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