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園内にはうさぎやハムスター、ヤギといった小動物から、ゾウやキリンといった動物園おなじみの動物も。
さらにここでは日本国内では希少なホワイトタイガーが飼育されていて、赤ちゃん誕生後の一般公開、抱っこ会は毎回大好評です。
園内には「わんわん広場」もあり、珍しい犬からお馴染みの犬まで、たくさんの犬と遊ぶことができます。
- 住所: 香川県東かがわ市松原2111番地
- 電話: 0879-25-0998
- 営業時間: 9:30〜17:00(入園は16:00まで)※季節により若干異なります。
- 休業日: 年中無休
- 入場料: 【平日】大人(中学生〜)1,300円/小人(3歳〜)600円
【土日祝】大人(中学生〜)1,500円/小人(3歳〜)700円 - 駐車場:あり
- ホームページ:『しろとり動物園』
おすすめレジャースポット⑦ 国立公園 寒霞渓ロープウェイ
日本三大渓谷美のひとつと称される寒霞渓は、小豆島が世界に誇る景観地です。
その寒霞渓の麓から山頂を結ぶ寒霞渓ロープウェイは、日本で唯一、空と海と渓谷を一度に眺望できるロープウェイです。
ケージなどに入れることで愛犬も一緒に乗車可能です。
ロープウェイからは渓谷の迫力ある景色が、山頂にも写真スポットが多数あるので愛犬とともに絶景を楽しめるおすすめスポットです。
- 住所: 香川県香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
- 電話: 0879-82-2171
- 営業時間: 始発8:30~17:00(冬季は16:30)
- 休業日: 年中無休
- 運賃:大人(中学生以上)往復1,890円・片道1,050円/小人(小学生)往復950円・片道530円/ペット片道100円・往復200円
- 駐車場:あり(有料)
- ホームページ:『寒霞渓ロープウェイ』
おすすめレジャースポット⑧ 小豆島オリーブ園
日本で最も古くオリーブの栽培を始めた小豆島オリーブ園。
瀬戸内海を見下ろす広い園内では、約2000本のオリーブの木が栽培されていて、1917年に初めて根付いた最も古い「オリーブの原木」が現存しています。
屋内施設はペット同伴不可ですが、レストランのテラス席ではペット同伴で瀬戸内海の景色を楽しみながら食事を楽しむことができます。
その他にも園内には、遊具やアートギャラリー、オリーブ体験スペースなど楽しめることがたくさんあり、おすすめのスポットです。
- 住所: 香川県小豆郡小豆島町西村甲2171
- 電話: 0879-82-4260
- 営業時間h: 8:30~17:00
- 休業日: 無休
- 入場料:無料
- ホームページ:『小豆島オリーブ園』
おすすめレジャースポット⑨ 国営讃岐まんのう公園
「国営讃岐まんのう公園」は、四国で唯一の国営公園です。
チューリップやコスモスなどの季節ごとの花を楽しむことができる他、サイクリングやキャンプ場、遊具やアトラクション、体験教室など楽しみ方がたくさんある公園です。
園内には、無料で利用できるドッグランもあるので、愛犬を自由に遊ばせてあげることもできます。
飼い主も愛犬も楽しめるおすすめレジャースポットです。
- 住所: 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
- 電話: 0877-79-1700 まんのう公園管理センター
- 営業時間: 9:30~17:00 季節によって異なる
- 休業日: 火曜(祝日の場合翌日)
- 入場料: おとな(15歳以上)450円/シルバー(65歳以上・要証明書提示)210円/こども(中学生以下)無料
- 駐車場:あり
- ホームページ:『国営讃岐まんのう公園』
おすすめレジャースポット⑩ 金刀比羅宮(ことひらぐう)
「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮。
年間を通じて約400万人の参拝者が訪れ、1368段もある石段が有名です。
参道の両脇にはお土産屋やうどん店などが並び、周辺には旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠などの旧跡や文化財が多くあります。
江戸時代に犬が飼い主の代わりに参拝した「こんぴら狗(いぬ)」の話が残っており、金刀比羅宮の境内をペットと参拝することができます。
御本宮神札授与所で購入できる「幸福の黄色いお守り」 と「ミニこんぴら狗」のセットも人気があります。
- 住所: 香川県仲多度郡琴平町892-1
- 電話: 0877-75-2121
- 営業時間: 表書院・高橋由一館・宝物館 8:30~17:00(入館は16:30まで)
- 休業日: 無休
- 入場料:無料
- 駐車場:なし (周辺のコインP等利用を)
- ホームページ:『金刀比羅宮』
愛犬とのおでかけ 注意点
注意点① 事前に利用条件を確認。必ず守ること。
犬連れOKの施設であっても、施設によってはペット連れの条件が定められています。
一部のみペット同伴OK、リード着用必須、キャリーin必須など施設によってそれぞれです。
入場の際にワクチン証明書の提示が必要な施設もあります。
事前に施設ごとの条件やルールを確認しておくようにしましょう。
注意点② マナーを守って利用しよう
レジャースポットはたくさんの人が利用する場所なので、中には犬が苦手な人もいるということを考えた行動を取ることを常に心掛けましょう。
飼い主としてのあたり前のマナーである、排泄物は飼い主さんが処理して持ち帰る、排泄させてはいけない場所で排泄させない、首輪・リードの使用 などは必須です。
他にも、
人用ベンチに愛犬を座らせたり、フレキシブルリードやロングリードの使用も人が多い場所ではマナー違反となるので注意しましょう。
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